JWでいたことは
長年、いえ今も
私の人生における
決定時に
大きな影響を与えます。
潜在意識に
刷り込まれている
のでしょうか。。。
思い出しながら
ほぼ半世紀前のことを振り返ってみようと思います。
今日のおはなし
私が小学生の頃に入信した両親
6年生になると
修学旅行があります。
私の住んでいる地方では
伊勢神宮がお決まりのコース
他の宗教の
神々を参拝することは
許されていないJW
まあ、これは
どの宗教でも
本当はそうなのかもしれませんね。
日本人が
許容範囲が広い
国民性だからか？
神にも仏にも
何のためらいもなく
日常的にお参りしちゃって。。。
この話はおいといて
JWにとって
神社仏閣参拝が
入っている旅行ほどつらいものはありません。
楽しいはずの
修学旅行が
ちっとも楽しめない。
当時、
まだJWがそこまで規則に
厳しくなかったせいか
入信して日が浅かったせいか
伊勢神宮に
足を踏み入れることまで
両親は禁止しませんでした。
ただし、
お参りは厳禁！
「伊勢神宮」
という
サタンの神々が
どれだけ無駄に広い土地と
建物を所有し、
人々から
お金（賽銭や寄付）をまきあげているのか
しっかり見てくるように
と言い渡されました。
なんだか
神宮内に足を踏み入れることが
本当はいけないのだけど
今回は
特別に
敵地視察？のため
許可された
といった感じでした。
あ～
ちっとも楽しくなかった。。。
参拝のことばっかり気になって。。。
でも、
今日日のJWは
敷地内にすら
入れないのですね。。。
それを思えば
まだまし。
１２歳の私のお話です。
今日の話は
おしまい。
自分の中に違和感があるなら。
何かおかしいぞ、
って感じるなら。
その感覚に
よ～く耳を澄ませてみて。
あなたは
けっして
ひとりじゃない！
大丈夫！
絶対
幸せになれるから！
お願い。
自分を大切にして！
自分だけは
自分を大好きでいて！
自分の感覚を信じて！
絶対
絶対
自分を投げやりにしちゃダメ！
私がついているから
春の海がすきな
春海（はるうみ）です。
春の海は暖かく
柔らかに
世界を包む。