JWでいるのが辛かったこと(少女期) | 生きづらさを抱えたまま50代を過ごす元JW2世のつぶやきブログ

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生きづらいのは、自分に原因があるのか、脱会したとはいえ思春期にうけたJWの教えの後遺症か。。。
同じ思いで生きている人の助けになれば、私の経験も無駄ではないかもしれません。還暦近くになって離婚となりそうな話も。

 

JWでいたことは

長年、いえ今も

 

私の人生における

決定時に

大きな影響をもっています。

 

 

潜在意識に

刷り込まれている

 

のでしょうか。。。

 

 

私が小学生の頃に入信した両親

 

 

当然

周囲から猛反対を受けました。

 

 

両親、

実の兄弟、

 

 

みんなが止めに入りました。

 

説得のために

親族が集まったり

親が長電話をしたり。。。

 

家に来て

説得に当たる親族もいました。

 

 

最初は

「懇願」され、

 

最後は

「ののしられ」たり

「もういい」と「見捨てられ」たり

 

する両親。。。

 

 

そんな場面を

多感な時期の私は覚えています。

 

 

怖い思い出見ていたのだと思います。

 

 

 

このことは、

 

「自分の好きなことをやると周囲からひどい仕打ちに会う」

 

という刷り込みになりました。

 

 

一つは、

私が私の両親の

反対することをしたら、

 

「同じように最後は見捨てられる」

 

という刷り込み。

 

 

もう一つは、

私が両親のように

 

「好きな道をえらぶことは、いけないこと」

 

という刷り込み。

 

 

 

ああ、

私は

苦しかったんだ。

 

 

どっちにも行けない自分を

どうしたらいいのかわからなくて

 

苦しかった。

 

 

もう、それを認めてあげました。

 

 

 

今日の話は

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

いい?

 

あなたは

けっして

ひとりじゃない!

 

 

大丈夫!

 

 

絶対

幸せになれるから!

 

 

 

だから

 

 

お願い。

 

 

自分を大切にして!

 

 

 

自分だけは

 

自分を大好きでいて!

 

 

絶対

 

絶対

 

自分を投げやりにしちゃダメ!

 

 

 

 

私がついているから

 

 

 

 

 

 

 

春の海がすきな

春海(はるうみ)です。

 

 

春の海は暖かく

柔らかに

世界を包む。