90年の人生を振り返って唯一、後悔していることは何ですか？

こんにちは、ルーク平野です。

先日、ベストセラー作家　ひすいこたろうさんの著書
「あした死ぬかもよ？人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
（ディスカヴァー・トゥエンティワン 、2012年)を読みました。

この本の中で、アメリカで90歳以上の方々に
アンケートをした結果が載っていました。

「90年の人生を振り返って唯一、後悔していることは何ですか？」

これに対して、なんと！90％の人が同じ答えだったのです。

それは、何だと思いますか？


それは…

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「もっと冒険しておけばよかった」

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だったそうです。


90％の人が同じ答えというのは、すごいですね。

わたしたちは安心、安全を求めながら生きています。

でも安心、安全を求め過ぎた結果、多くの人が人生を後悔しています。

・もっと冒険しておければよかった
・もっと挑戦すればよかった
・もっとバカげたことをやればよかった
・もっと失敗すればよかった
・もっと楽しめばよかった

など、冒険や挑戦、失敗しなかったことに後悔しているのです。

安心・安全はもちろん大切ですが、安心・安全を求め過ぎると、
退屈な人生になってしまいます。

そして、あなたが幸せに豊かになるためには、
安心、安全な道ではなく、冒険や挑戦の道に進んでいくことが鍵なのです。

なぜなら、安心・安全の人生を続けても、
いまより幸せに豊かになることは難しいからです。

だからこそ、幸せに豊かになるためには、冒険して、
挑戦していくことが重要になっていきます。

そして人生において、重要な2大テーマは
「ライフワーク」と「パートナーシップ」です。

ライフワークは、【あなたが本当にやりたいことや使命】

パートナーシップは、
【ベストパートナーと出会い、深い絆を築いていくこと】です。

「ライフワーク」と「パートナーシップ」にチャレンジしていくと
自分の魅力や才能が開花したり、人生の目的に気づけたり、
人とのつながりや人脈が広がって、どんどんチャンスを
つかめるようになっていきます。

自分でも想像していなかったような面白い人生が
展開していくようになるのです。

「ライフワーク」と「パートナーシップ」へのチャレンジは
幸せで豊かな人生を手に入れる鍵なのです！


「ライフワーク」と「パートナーシップ」にチャレンジして
幸せで豊かになれる方法を学べるのが＜マスタープログラム＞です。

●「マスタープログラム」の詳細、お申込みはこちらから
→　https://pre-sent.info/masterprogram/


＜マスタープログラム＞では、人生において重要な2大テーマ
「ライフワーク」と「パートナーシップ」にチャレンジして
より良い人生をつくる方法を学べる、面白くて深い内容になっています。

「ライフワーク」でいうと、AIの進化がすさまじいので
今後AIでは何ができて、どんな仕事がなくなるのか？を知りながら
AIにはできない、あなたにしかできないライフワークを
見つけることが必要です。

なぜなら、AIにできてしまう仕事は
残念ながらこれからの時代は無くなってしまうからです。

例えば、AIのMidjourneyを使うと、
素人でも簡単にキレイな絵を描けるようになりました。

ということは、今まで絵を描くことを仕事にしていた人の多くは、
残念ながらAIによって、続けることができなくなるでしょう。

AIにできてしまう分野は、需要が減ったり、単価が大幅に下がったり
競争相手が他者ではなく、AIになる時代になったからです。

このようにAIの進化を理解して、仕事やライフワークを選ばないと、
好きなことをして豊かになりたいと思ってライフワークをスタートしても
10年、20年と続けることはできなくなります。

「マスタープログラム」では、

・これからの時代にAIがどのように進化していくのか？
・AIによってどんな仕事がなくなるのか？
・AIの進化を理解して、どのような仕事やライフワークが求められるのか？

など、時代の最先端と、
どんな時代でも必要となる普遍的で大切なことの
両方をお伝えする予定です。

自分にしかできないライフワークとパートナーシップに挑戦して
幸せで豊かになりたい方は、ぜひ「マスタープログラム」に
参加してみてください。

あなたと会えることを楽しみにしています。

ルーク平野

●「マスタープログラム」の詳細、お申込みはこちらから
→　https://pre-sent.info/masterprogram/

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『困難な出来事ほど、あなたのライフワークにつながっています』
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こんにちは、平野リリーです。

生きていると「まさか！」と思うことが
ある日、突然、起きることがあります。

そんなときは、すべてに見放されたように思えて
茫然自失になるかもしれません。

先日、4番目の三男が4歳になりましたが、
誕生する前、まさにそんな状態に陥っていました。

妊娠中の三男に異常が見つかって、無事にうまれるかどうかも
うまれても手足が動くかわからないと告知されたのです。

そのショックからか、わたしは肺炎になって、ろっ骨を骨折…。

妊娠8カ月でお腹も大きいうえに、肺炎＆ろっ骨骨折で激痛！

寝ても覚めても涙が止まらなくて
不安と恐怖で泣き続けていた時期がありました。

このときほどルークの存在の大きさや
家族・友人・メンター・医療関係者の方々の優しさが
どれほど身に沁みたかわかりません。

自分の努力ではどうしようもない出来事だったので、
何かヒントをもらえそうな友人やメンターに相談したり
情報を集めたり、無事を祈ってもらえるように懇願。

自分にできることをやり切りながら
最後は、すべてを信頼してゆだねました。

結果的には、無事、元気に誕生して
他の兄妹と同じようにたくましく成長していますが、
4年経った今でも忘れられない出来事として
記憶の中に残り続けています。

「いのちを信じ切る」
「すべては神の采配」

と力強く励ましてもらった言葉に
どれほどの勇気を与えてもらったでしょうか。

今回のコラムは
ちょっぴり感傷的になってしまいましたが、
愛する人と出会い、家族になっていく道のりも、人生も、
一つも当たり前はない挑戦の道のりだと
しみじみ実感します。

すべての人は、思い通りにならない人生のなかに
ギフトを見つけにきた挑戦者！

普段、ひとの人生が輝くお手伝いを
ライフワークにしていますが、

命への敬意、共感力、忍耐力など
幸せに深く関わらせてもらうために大切なギフトを
三男がもたらしてくれたことは間違いありません。

夏至の前後は、浄化とデトックスパワーが大きいので
モヤモヤしたり、心身の不調を感じる方が多いようです。

そんなときは自分を責めることなく、
心やカラダの内なる声に耳を傾けてみてくださいね。

自分をアップデートしていくための
重要なSOSかもしれません。

困難な出来事ほど、
あなたのライフワークにつながっていると信じて
いつも応援しています。

平野リリー

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【編集後記】

先日、大泉洋さんが主演の映画「ディア・ファミリー」を観てきました。

余命10年と告げられた娘さんの命を救おうと、
心臓をサポートする医業器具IABPバルーンカテーテルを開発した
実話をもとにした映画です。

現在、そのカテーテルで救われている命は、17万人以上！

「何もしないで死を待つ10年」か「挑戦する10年」か？

同じ問いを自分自身にもしていこうと思います。

胸が熱くなった素晴らしい映画、とってもオススメです！

「ディア・ファミリー」
https://dear-family.toho.co.jp/

リリー

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