ピンチの時こそ、身近にいる人間関係を大切にする | ●恋愛セラピスト ルーク平野 Official Blog

ピンチの時こそ、身近にいる人間関係を大切にする

 

こんにちは、ルーク平野です。

新型コロナウイルスが広がっています。

仕事、生活の影響はいかがでしょうか?

3月27日の集計によると、アメリカでは感染者数が10万人を超え、
イタリアでは死者が1日で970人となり、世界中で感染が広がっています。

東京でもいよいよロックダウンが現実化しています。

すでにロックダウンになったニューヨークにいる友人に話しを聞くと、
ニューヨークでは、レストランをはじめ、
あらゆるお店が閉まっていて、人も車もほぼいないそうです。

また、Whole Foods、Trader Joe’s等、大手スーパーの従業員が
新型コロナウイルスに感染したため、何店舗かが閉まることになり、
食料を確保するのも難しくなっているとのことです。

ニューヨークにいる友人の話しを聞くと、世界の状況と、
日本での感覚には、大きな差があるのを実感しています。

日本人は、どこかのんびりムードが漂っていて
危機感を感じていません。

でも、ロックダウンは急に始まります。

食料品を買い占める必要はありませんが、
いつロックダウンになっても大丈夫なように、
2週間分の食料については確保することをオススメします。


また新型コロナウイルスによって、
仕事やお金について、影響が出てきます。

観光、ホテル、飲食業などはもちろん、
あらゆる業種で影響が広がっていきます。

今の状況を見ると、新型コロナウイルスは
まだまだ収束しない可能性が高いです。

そのため、新型コロナウイルスがしばらく収束しないことを想定して、
仕事や生活、人間関係の向き合い方を変える必要があります。

最悪の事態を想定して、最善策を考えて、実行する必要があります。

なんとかなるというポジティブになり過ぎていては、
危険な時代になりました。

また、もうダメだとネガティブな感情にひたっても、
行動できないので危険です。

不安や心配、恐れの感情を感じながらも、最悪の事態を想定して、
そのためにどうすれば良いかをプランを立てて、実行することが重要です。

特に最近は、ストレスを感じてる人、不安や心配、恐れの感情を
感じる人が増えています。

この感情をごまかしていると、感情の波にのまれてしまいます。

でも、その感情とどう向き合っていいかわからない人も多くいます。

感情の向き合い方については、
今後、具体的な方法をお伝えていきたいと思いますが、
まずは信頼できる身近なパートナー、家族、友人に話しを
聞いてもらってください。

リアルに会うのは難しい場合でも、電話やZoomなどのインターネットを使って
話すことはできます。

ストレスを感じて、感情に振り回されていると、混乱して、
今、何をしなければならないのかがわからなくなります。

だからこそ、これからの時代は人間関係が大切です。

ぜひ、身近にいる人間関係を大切にしてください。

そして、ピンチの時こそ、助けを求めてみてください。

助けを求めるのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、
今は、非常事態です。

パートナー、家族、友人に話しを聞いてもらったり、
助けを求めてみてくださいね。

僕も、時代が大きく変わるタイミングなので、
これからの時代に何が大切になるのかを発信していきます。

この大変な時代を一緒に乗り越えていきましょう。

ルーク平野