林試の森公園
2025年06月08日 23時00分00秒|名所めぐり目黒不動を訪れた後、近くにあるこの公園へ。林試の森公園。都立の公園です。明治33年(1900年)6 月に当時の農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まり。その後「林業試験場」に名称を変更、林野庁の付属となり、昭和53年まで運営。筑波研究学園都市の建設に伴い、移転した試験場の跡地が東京都に払い下げられて公園として整備整備し、「目黒公園」の暫定開放期間を経て、平成元年6月1日に「都立林試の森公園」として開園。東西に700m、南北に250mと細長い公園。広さは12ヘクタール(約36,000坪)。11ある門のうち、あかしあ門から入ります。中は緑があふれています。池もあります。遊戯施設も。管理事務所。広場も5つあります。キャンプ場もあります。これが正面入り口。最寄り駅の武蔵小山駅まで歩く途中にあるのが、わが母校。校舎は建て替えたようです。今でも校歌は歌えます。A- B -Aと、珍しい二部形式の校歌。この駅に3年間通いました。ここは、日本初のアーケード商店街として、有名。下校時、よく寄り道しました。