東京ミッドタウン八重洲
2023年04月20日 23時00分00秒| 名所めぐり東京ミッドタウン八重洲に行ってみました。場所は東京駅八重洲口の真ん前。六本木、日比谷に続く3番目のミッドタウン。三井不動産の持ち物です。1階は、よくある外国有名ブランド店ではなく、日本文化を発信する店舗ばかり。2階に上がると、ここも、同じ日本文化発信のお店が。しかし、何と言っても、このスペース。ヤエパブという、パブリックスペースに、様々な店が出店するフードコート。東京駅を眺めながら食事が出来ます。中でも一番人気が、この店。かき氷店の1か月替わりの出店。ご覧の行列。3階はレストラン。4,5階は、イノベーション・フィールドというスペースで、喫茶店があります。5階には、緑のスペースがあり、ここでも東京駅を見下ろして休憩が取れます。八重洲の空中に浮かんだ庭園。7階から38階はオフィスフロア。既に、満室だそうです。そりゃあ、立地は最高ですからね。「ミッドタウン八重洲に勤めています」と言ってみたいでしょう。↓こんな景色を見ながら仕事をすれば、士気も上がります。ということは、他のビルに空きが出来るわけで、東京のビル事情は、どうなっていくのでしょうか。「2023年問題」と言われ、オフィスが余ることが予測されているそうです。地下はちょっと庶民的な店ばかり。コンビニもあります。更に下がると、地下2階は、バスターミナル。全国各地にバスが出発します。こうして、新しい名所が出来て、まだまだ変化する町、東京。しかし、一方では、このように、終了するビルもあります。この店には、よく行ったので、残念。