アトピー性皮膚炎

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　はじめまして！管理人のlukeです。

　私は幼少の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされてきました。3歳ぐらいから小学校までは太ももや膝の裏・ひじの裏・背中など、そうひどくはありませんでしたが、毎日寝るときは両親に背中を掻いてもらいながら寝付いていたのを今でも鮮明に覚えています。

　そして中学校に入ると今度は気管支喘息に罹り、冬場に風に向かって自転車で走ると息が出来ませんでした。
それでも子供心に「こんなものなんだ」と言う気持ちで、自暴自棄になることなくただそれを受け入れていたように思います。

　最終的に現在は花粉症こそあるもののその症状も軽くなり、喘息はまったく症状なし、そしてアトピーは冬場に太もも辺りが少しかゆくなる程度で治まっています。

そんな同じような体験をされている方に、少しでも改善できるお手伝いが出来ればと言う思いでこのブログを書くことを決心しました。

　私は医者でもないしカウンセラーでもありませんのであれこれ言う資格は無いと思いますので、どちらかと言うと医療的なことより精神的なスピリチュアルな話が多くなると思います。
目に見えない世界を理解する事はとても難しい事だと思いますが、このアトピー性皮膚炎に限らず病気と言うのは精神、つまり人の思いや考え方が食生活や生活習慣と同じように大きくかかわっている事が量子力学の世界でもわかってきています。

正しく理解する事がまず改善の近道であると考えられますので、ぜひご参考いただきたいと思います。

まずは、アトピー性皮膚炎の医学的な部分を見てみましょう。

　アトピー性体質のある人に発生する強いかゆみを慢性に繰り返す湿疹で、喘息・アレルギー性鼻炎・花粉症・じんま疹のできやすい遺伝体質のある人は、生まれつき様々な物質に過敏であり、花粉やダニ・ほこり・カビの胞子などに触ったり吸い込んだりする事で刺激となってこの皮膚炎をおこすことです。さらに年齢によって症状が変わり、乳児型、小児型、成人型のアトピー性皮膚炎があるということです。

今はアレルギー検査が出来ますので、まずは何が原因でアトピー性皮膚炎が出るのかを調べるのも一つの手ではあると思います。