
NASAは先週火曜日にアルマゲドンの予行演習のためにロケットを打ち上げた

向かっている小惑星は大きなものひとつと小さなものひとつからなる
そしてターゲットは160mの小さなほう
時速24,000kmで向かってくる小惑星に550kgの衛星が正面衝突する
そして軌道が変わるかどうかをテストする
DARTと呼ばれるテスト
来年の9月26日頃に到着予定
NASAはこれをライブ中継すると言う

アルマゲドンのような審判の日に備えるビリオネア達は結構いて、ペイパルのピーター・ティールはニュージーランドにシェルターを用意する

ジェフ・ベゾスはテキサスの山に高さ(深さ)150mの10,000年時計を作る
1万年の時計って何のため?
ここはベゾスの避難場所と言われる


標高は2,000mほどあるので、アルマゲドンに耐えられるかも

広さは40万エーカー
大阪府を少し小さくしたぐらいの面積
ブルーオリジンのロケットサイトもある
つまり地下にも潜れるし、宇宙にも短期的には避難できる
アルマゲドンやディープインパクトのように大統領が突然1年後にでかい小惑星が地球に衝突しますということが起こらないとも限らない
少なくともベゾスは用意しているように見える
その時はその時だろう
出来ることは少ない