宇宙線と地震の関係 | Tomohikoの知行合一日記

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地球上に大量の宇宙線が降り注ぐと地震が増える

例の一部

①1965年 松代群発地震 震度5 9回
②1972年 八丈島東方沖地震 M7.2 震度6
③1978年 宮城県沖地震 M7.4 震度5
④1987年 千葉県東方沖地震 M6.7 震度5
⑤1995年 阪神淡路大震災 M7.3 震度7
⑥2004年 新潟県中越地震 M6.5 震度6強
⑦2011年 東日本大震災 M9.0 震度7
⑧2016年 熊本地震 M7.3 震度7
⑨2018年 北海道胆振東部地震 M6.7 震度7

このような感じで宇宙線と地震は関連性がある


それには太陽が大きく関係している
太陽は11年周期で活動が拡大し収縮する

そしてそれが約400年の大きなサイクルを作る

これをグランドソーラーミニマムと呼ぶ

太陽の活動が弱まると宇宙線が地球に多く届く
太陽に地球は守られている
それが弱まる


宇宙線は目に見えないが、強いエネルギーを蓄えて地球にぶつかる

その際に地球にいろんな影響を与える

台風増える
地震増える
噴火増える
俗にいう異常気象になる

二酸化炭素ではない
問題は太陽の活動

2030年に向けてさらに状況は悪くなる

とりあえず備蓄しよう


#宇宙線 #ソーラーミニマム