昨日のトランプ
一般教書演説
トランプから見ると、アメリカは毎日勝ち続けていて、とにかくグレートらしい
とりあえず経済は絶好調などころではなく、他国が足元にも及ばないほどの力強さと言う
昨年クリスマス過ぎに何が行われたかと言うと、協調介入のように各国の資産買い入れが行われた
もちろん日銀も資産買い入れ額を増やして、アメリカの株価底上げに貢献した
ここ90年で最悪の12月から、ここ30年で最高の1月になった
しかしそれはないお金を刷り、株を買っただけの経済とは何の関係もない行為
株価を経済と勘違いするとそういう発言になる
ITバブル、リーマンショックと来て、金融緩和により借金という名のガソリンでここまで走ってきた
遅かれ早かれインフレがひどくなる
戦後最長の好景気なのに何で生活保護の人だらけなの?
何でアメリカは4000万人の人が食料援助を受けているの?
それは数千兆円という金融緩和のお金はトップ0.0001ぐらいの人に行っただけで、みんなのためにならなかったから
日銀はいつまでこの茶番を続けるのだろう?
金融緩和は増税と同じ
日本円の価値を低めて、モノを高くする
持続可能性があるとはとても思えない
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