
フロリダの銃撃事件
遺族が怒るのももっともです。
しかしトランプや国会議員に訴えてもなんら変わりません。
何故ならその人たちは海外の子供を犠牲にするのを何とも思わないような人たちだからです。

クリントン政権時のオルブライト国務長官、インタビューで50万人の子供が戦闘の犠牲になっているがそれでも戦うのかと問われ、その価値はあると言及。
50万人の子供の命と引き換えにアメリカの利益のために戦闘してもいいとはっきりと言っています。
その後9.11もありブッシュ政権になってさらに子供たちは死に、オバマも相当の数の軍事作戦をしました。トランプもミサイルをどんどん飛ばし、まだまだ子供が犠牲になっています。
では学校に行かせないでホームスクールをしようとすると、州によっては親が逮捕されて子供と引き離されます。
本当にアメリカは子供の命を救う気があるのか。
2008年からの政治を見てください。
とってきた政策は金持ちをより金持ちにする政策。
バフェットとゲイツとベゾスの3人と残り50%のアメリカ人の富は同じ。
貧富の不均衡をもたらしました。
ロビー活動もよりお金が動き、銃がなくなるなど考えられません。
なので大きい政府はコントロールしたがり、やがて顔認証やマイクロチップの世界になっていきます。
中国の一部の都市もかなり顔認証で市民の動きを把握しているようです。
昨日のアメリカのニュースで見ましたが、今回のような犯罪を犯しそうな人を捕まえてある施設に隔離するという話も出ていましたが、これそのおそれです。犯罪前です。お前ちょっと怪しいからとりあえず捕まえるってことはあり得ません。
もうアメリカは崩壊寸前です。
#フロリダ銃撃事件 #監視社会 #ロビー活動 #銃規制