クリップオンストロボとワイヤレス | Luke PhotoWalkerの気ままなフォトグラファー

Luke PhotoWalkerの気ままなフォトグラファー

Luke Photowalker, an Weekend Photographerの撮影したことなど由無し事

いままでに、いろいろな種類のクリップオンストロボを買ったので整理してみました。

純正の430EXⅡは昔7Dと同時に買ったもの。
YN-560 IIは有名なYongnuo製。ずいぶん前に2台買っちゃいました。相当使い込んでいるので、全身傷だらけ、何回も落として2台ともワイドパネルは吹き飛びました。ヘッド部もしっかり固定しません。
YN-560 IIIその後継機。YN-560-TXを使うと、リモートで使うときに、手元でコントロールできます。


前列左から Nisshin Di866markII, Canon 430EXII, Yongnuo YN-560 III
後列は Yongnuo YN-560 II x2

純正品より、ニッシンのDi866MARKⅡが使いやすいと思います。
キャッチライト用のサブ発光部、見やすい液晶パネルなどがいいですね。もちろん5D側から操作できます。
ただし、電池の消耗が早いような気がします。予備の電池をたくさん持っていくか、バッテリーパックがあると便利そうです。今最もお気に入りのクリップオンストロボです。

次は、ワイヤレスコントロール機器。
日本の電波法による技適の認証マークのある機器はこれ。

前列がProfoto Air Sync, 後列はCactus V6

ProfotoのAir Syncは今まで使っていて全く問題ないです。クリップオンだけでなくモノブロックでも使っています。Cactus V6は香港メーカーですが、技適の認証を受けていますので、日本国内でも堂々と使えます。

その他、いろいろなワイヤレストリガー機器をいままでに買いました。
どれも、技適マークは見当たらないので、日本国内で使って良いのかどうか気になるところです。
微弱無線局扱いなら技適不要ですが、その程度の電波だとトリガーできないような気がします。


YN-622Cは、Yongnuoのデジタルワイヤレスコントローラ。
純正、純正互換のクリップオンストロボをカメラからリモートで制御できます。価格的にも良いと思います。

結局、TTL機能を使わないなら、コストパフォーマンスを考えて、この組み合わせが使いやすいです。 日本国内では電波法上の問題があるかもしれません。技適審査を待ちましょう。
YN622C-TX + YN622C