モンスターペアレントかな? | あいるーく日記(シニア編)

あいるーく日記(シニア編)

お空組になったワンコたちと、
   残されたシニア夫婦の私たち

ルークの経過の覚書です。
記録として取っておきたいので、
長文だらだらですいません。
スルーしてください。

一週間前にCTと
内視鏡検査を受けたルーク。

検査前の血液検査で、
CRPが、1.6となっていたので、
何処かに炎症があるのかなぁと、
少し気になってました。

検査後、その夜は、かなり興奮したのと、
麻酔が覚めにくかったのか、
固定されていたからかなのか、
後ろ足がフラフラで、ハァハァも酷く、
明け方まで横になろうとしませんでした。

翌金曜日に、
結果の資料と、
39度熱が出てしまったルークを連れて
かかりつけの病院へ。

熱も心配でしたが、
CRPが>7.0
これは、
私が感違いしてしまったのですが、
7.0以上で計測オーバーという事だったようです。

ルークの場合、
開放性の喉頭麻痺。
今後の治療はなく、
誤嚥性肺炎と、食道拡張に、
気をつけていく事。
と、お話がありました。

高いCRPは、
内視鏡検査やCTから考えても、
喉頭麻痺とは、別の場所での何か。
わからないとの事。

その日は、
保水と、抗生剤を入れてもらい、
その後3日間、自宅で抗生剤を
皮下注射し続けました。

ルークは、去年一ヶ月、
抗生剤を投与し続けた結果、
首回りがとても、
硬く肥厚してしまっていて、
なかなか、針が刺さりません。
去年の最高のCRPが6.4だったので、
それより高い値に不安になりました。

3日間、体温を測り続けていると、
ルークの平均体温(38.5)より高い39度近くを、行ったり来たり。
それも、とても、不安になりました。

連休が明けて火曜日に、
かかりつけの病院で、再度血液検査。
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CRPは、4.1

私は、思っていたより下がっていないと
がっかりしたのですが、
院長は、測れないほどの値から
4.1になったので、
抗生剤を止めて、
今後、熱が上がるか下がるか、
経過を見ていきましょう。と、提案。
ダラダラと、同じ抗生剤続けるより、
ここで、見極めたほうが良いとの事で、
抗生剤も止めて、
毎日、検温と様子をしっかり観察する事になりました。
ハァハァは、喉頭麻痺からではないとの推測で、
甲状腺ホルモンを調べてもらう事にしました。
今後は、リバースさせないよう、
草を食べさせないとか、空きっ腹にしないとか、注意して、
食道拡張の気配がないか、時々確認する事
急いで食べさせない(んーー。難しい)
泳がせない。
手探りですが、
そんな事確認して帰ってきました。
そうそう。
もしかしたら、鍼灸とかも良いのかもしれないと言われました。
その時は、はぁ。。。。
と、聞いてましたが、
それが、麻痺した神経に良いなら、
考える余地がありそうな。。。


そして、今日は、
ルークは平熱です。

これで、ずっと平熱が続き、
CRPも、
落ち着いてくれるといいのですが。

何処に炎症はおこったのでしょうか。。。

謎だらけの黒い子です。

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長々の確認記事で、
すいません。

今日は、
いつも通りの元気なルークでした。