淡路島①

先日、淡路島に行ってきました。
きっかけは昨年末、お風呂で一瞬、寝落ちした時に見た不思議な夢…。

 

夢のなかで「おのころじま」という声が聞こえ、その後、「そこに神が降り立った」と聞こえたのです!

 

おのころ島とは淡路島ということは聞いたことがあったのですが、今までは縁もゆかりもなく、考えたこともなかったため(古事記の国生み神話は知っていたものの、それが淡路島だったとは知らなかった無知な私😅)

ただ、「えっ!?突然、おのころ島って???な、なに…?」と思った翌日ふと手にした雑誌を開いたら、なんとそこに偶然、「淡路島」とおのころ神社が大きく出ていた!
そこで、これは呼ばれている!、と確信。

 

近いうちに行かなきゃ、と考えていたところ、たまたま最近お知り合いになったドクターで作家の長堀優先生が、お仲間と共に、淡路島の「シオンの山」というところに行かれるとうかがいシンクロを感じて、私と夫もヒプノセラピストさくまさちこさんと共に参加させて頂くことに。

というのもなぜかさくまさんもここのところ淡路島が気になっていたとのことで、これはシンクロ3連発です。
 

そこで長堀先生グループと合流する予定の前の日、まずは3名で東京から淡路島にGO!

ちょうど旧知の編集者でライターの小笠原さんが淡路島に移住されているので、久々にご連絡したところ、車で迎えに来て下さり、フェリーで少し離れた沼島(ぬしま。別名おのころ島)に連れて行ってくれました。
 

沼島のことなどもちろん知らなかったので、とてもありがたかったです。

 

おのころ神社に参拝し、歩き回り、小笠原さんと色々お話したり直感を感じたりしているうちに、まだぼんやりとですが、不思議な夢の意味の輪郭が見えてきました。


女神にまつわるこの話は、きちんと整理してお話できる時が来たらまた書きたいと思います。

とにかくいま、女神の時代なのです…

 

そして。
帰りの船が一本遅くなってしまったゆえ、立ち寄ったカフェで一期一会、お店の店主の女性の方との意味深い出会いもありました。

 

淡路島②
二日目はいよいよドクターで作家の長堀優先生や司法書士で作家の河合さんご夫妻、また初対面の皆さんとともにグループで、聖なる「シオンの山」へ。

 

山に登る前、まず、「淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!」という凄いタイトルの本を出された魚谷佳代さんに、佳代さんの経営する自然食品のお店にてお目にかかりました。
 

そこで佳代さんの数奇な人生のお話、日本にたどり着いた古のユダヤの民のお話、ユダヤの壮大な歴史のお話など2時間伺いました。

とても興味深かったので、この本も買わせていただき現在読んでおります。


そしてお話の後、長堀先生のグループのメンバーの中に私達も混ぜていただいて、いよいよ佳代さんが守っていらっしゃる聖なるシオンの山へ。

 

 

こちらが魚谷佳代さん↓

 

ただ、結構険しい道(私にとっては)でロープにつかまりながら必死で登りました💦💦

ヒーっ!😅

 

シオンの山に登りながら、途中何ヶ所かで礼拝し、写真に映り込んだ不思議な光を見たり、初めてお会いした方に体を癒していただいたり、とても神秘的で貴重な体験をしました。


↓前列が魚谷佳代さん、後列向かって右からヒプノセラピストさくまさん、夫と私。

 

山から降りて、美味しいお蕎麦やお菓子などをご馳走になり、皆さんと談笑。
 

その後、編集者・ライターの小笠原さんとまた合流し、伊弉諾伊奘冉の神社に連れて行っていただいて参拝。美しい海と夕陽にも会えました。

 

 

夜は、私たち3名は神戸へ移動。

小笠原さんに送っていただき助かりました。

 

③神戸

三日目、神戸。
神戸在住の、漫画家の美内すずえ先生と共通の友人、山田有紀さんにお会いして、5人でサラ・シャンティというサロンへ。

 

その合間に、急に小笠原さんに出演していただいてYouTubeの撮影をしたり、
神戸のサラ・シャンティでは色々と経営者のご夫妻とお話して、私が講演会をさせて頂く運びとなりました。充実した旅でした。

 

(お話し会は、7月に東京、8月に神戸で開催する予定です。
お話する内容が少し違いますので、また告知させていただきます。
東京では秘密の「ここだけの話」もお話させて頂く予定です!)

 

皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
神の降り立った島できづいた内容は、またいずれ書きたいと思っています。
 

あ、シオンの山の山道が大変だったからやっぱり足腰鍛えなきゃ!!😅


そしてこちらが神戸で急遽、撮影したYouTube動画です。

とても面白いお話ですのでよろしければぜひご視聴くださいね!