毎日暑いですねー

 

さて、拙著の出版にあたり、
的確なご意見をくださったり

きめ細かく校正してくださったり
大変お世話になった編集者の方が、

大手町の和気清麻呂像に会って

撮った写真を送ってくださいました。

 

 

大手町の和気清麻呂像。

上の写真は手に本を持ってくださっていて。

こちらの写真は、
お供えみたいなのが拙著。

 

和気清麻呂が喜んでいるようですよとのことで😸とても嬉しかったです。

 

本当に多くの方に助けられて出版ができたんだなぁと思います。

 

ただ本来、実は私は疑り深いので、
催眠誘導下で見たもの、語った内容が
史実とピタリと合っていなければ信じなかったと思います。

不思議なことってあるものですね。

 

でもそれだけでは現実面が疎かになるので
27年の間の自分の不思議な体験だけでなく、
古代から近代、現代までの文献を色々読み勉強しました。

 

心の中で思っているだけならいいんですが

外に出すには。知識も自分の中に入れてないと
自分の思い込みや、溢れる情報に操られてしまいます。

 

客観的にならなければと思って勉強したのですが

目から鱗がボロボロ。

 

世の中に出すには、それでも勉強は足りなかったかもしれませんが、
怠け者の私にしては結構勉強したと思います。

 

今、岩戸を開ける必要があるのは

岩戸が閉まっているからです。

封という字は、

封をしているという字です。

「封建時代」の封ですね。

 

しかし時代の風は、
未来に向かって吹いています。
未来に吹く強い風に抗っても、
いずれは置いていかれるだけです。
(このことに限らず個人的な意味も含みます!)

 

取り残されないように、

戸が時代の強風こじ開けられて
壊れてしまう前に

岩戸を開けに行きませんか。

 

光のオーラの敬宮愛子さまに

因習という岩戸から
出てきていただきましょう。

 

是非ご一読くだされば嬉しいです。