5月13日(日)は、オペラ界で著名な郡 愛子さんのリサイタルへ伺ってきました。

 

さすが、本当に素晴らしくて感動でした。

 

今日は、私とFrankie T.(富山光弘)の作った「新世界」(美内すずえ原作『アマテラス』より)という歌を歌って下さいました。

 

(『スピリチュアルソングブック アマテラス』は、1996年、それまでお目にかかったこともなかった美内すずえさんに企画書を提出し、奇跡的にOKを頂いてプロデュースさせて頂いた記念すべきアルバム。

郡さんは、ここで、エンディングのこの曲「新世界〜Ascension〜」という歌のボーカルを担当して下さったのです。このアルバムは、当時メジャーでリリースしましたが、その後、紆余曲折があり、現在は美内さんの会社で扱ってくださっています)

 

 


 

また、昔からよく知っているご活躍の作曲家、和田薫さんの作曲された童謡も披露されて、偶然、和田さんとお会いしました。

 

 

最後、アンコールで歌われたショパンの「別れの曲」(日本語歌詞)では泣けてしまいました。

 

また、男声四人の、藤原歌劇団クアットロアリアのハーモニーも、とても素敵でした。

 

 

 

写真は、郡さん、美内すずえさんを囲むFrankieと私です。

 

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