昨日、12/13は、ももクロちゃんのクリスマスライブに伺って来ました。
場所はさいたまスーパーアリーナです。
キラキラしたエレクトリックワンダーランド。
熱狂と夢とカラフルな光の溢れるライブ。
マー君こと田中将大選手も観に来ていましたよ。
たくさんの楽曲を披露して、私が作詞を担当した「Neo STARGATE」も久々に生で聴くことができ、改めて魅了されました。
また新曲の発表がありましたが、それが、阿ク悠先生の書き残された「天国の名前」。
会場のポスターで「天国の名前」っていうタイトルを見かけて、いいタイトルだな~と思っていたら、阿久先生だった。納得です。
阿久先生はよく歌詞をタイトルから決めていらしたことを知っていたから。
というのも阿久先生は、私がその昔、在籍していた事務所の超大先輩だったからです。
あまりにも大先輩だったので、ご挨拶のみでほとんどお話ししたことはありませんが、1988年に一度だけ事務所の階段で呼び止められ、「あ、森さん、今度の明菜の新曲、いいね」と言われて感激したことだけは大切な想い出です。
(それが私が新人のころ書いた「TATTOO」だったわけです。以前も書いたことがあるエピソードなので、また同じ話か、って感じなんですけど。それだけ嬉しかった。)
さて、ライブの関係者席の隣は、友人の作詞家、岩里祐穂さんにして頂いたので、よけいに楽しく見ることが出来ました。
ももクロちゃんのライブは輝く別世界。
楽しい異次元のへ旅のようです。
メンバーの皆さんは21才~24才、その可愛さにおとなっぽさが加わってオーラがますます光っています。
夢のような時間、魔法のクリスマスライブをありがとうございました!