10月18日
今夜は、いつも先生主宰の蕎麦会でお世話になっている作編曲家、馬飼野俊一先生の音楽人生50周年と古稀のお祝いのパーティに伺いました。
100人以上のお客様で、大盛会でした。
歌謡曲が大好きで先生と交流のある俳優の半田健人さん、さいとう大三先生、若草恵先生など著名な作編曲家や作詞家の先生方、また私がいつも仲良くさせて頂いている作家仲間(その皆様もヒットメーカーの方々)ミュージシャンやボーカリストや女優さんや、音楽業界の方々も大勢集まり、贅沢でそれでいて心温まる楽しい時間でした。
演奏は、なんとピアニストのピアニスターヒロシさん。
司会は、シンガーソングライターで演歌歌手のずれやまズレ子さん。
蕎麦会のメンバーでいつもお世話になっている素晴らしい方々でこちらも贅沢です。
さて、綺羅星のように、世の誰もが知る大ヒット曲の作曲編曲を多数なさってきている、私などから見るとまさに憧れの大先生ですが、本当に優しくて気さくで、ユーモアがあります。
他人に対する気遣いのある面白い先生なので、ついつい気軽にお話させて頂いて笑っていますが、よく考えたらスゴい雲の上の先生なので、たまに私もはっと我に返り、失礼はなかったかと心配になりますが、先生は全然気になさらず、本当に後進の者たちにフレンドリーです。
お話が上手で、ヒット曲のエピソードや、苦労したお話など、お世辞抜きで本当に耳を傾けて聞き入ってしまうんですよね。
たいていいつもお話にはオチがあるんです。
そしていつも、さいごには笑ってしまう。
これはきっとお人柄ですね。
さらに今日は、本当に胸が熱くなるお話を伺い、感動しました(;_;)
始まる前は、邦楽打楽器奏者の仙堂新太郎さんの演奏があったり。
楽しいエピソードをお話するスピーチがあったり。
弟さまの馬飼野康二先生はお仕事で来られませんでしたが、ご兄弟ならではの素敵なメッセージがありました。
また、細川たかしさんなどたくさんの歌手の方々のビデオメッセージなど、盛りだくさん。
あっと言う間に時間が過ぎ、名残り惜しく、仲良しの作家やミュージシャンと20人位で帰りに軽く二次会。
馬飼野先生、本当におめでとうございます!
これからもますますお元気で素晴らしいご活躍をなさって下さいませ!
先生を見習って私も精進します。
皆さんの写真、たくさんあるのですが、ひとりひとりの了解を得ていないので、大丈夫と仰って下さった馬飼野先生と、了解を得た友人で作曲家、画家の桐岡麻季さんとの写真だけアップします。
(やはり蕎麦会メンバーの夫との写真も探しましたが、いいのがないのでこれだけに)
お料理の写真は撮り忘れたので、尾頭つきの鯛とケーキだけ。
さいごに、幹事の作曲家、山移高寛さんはじめ幹事の皆様、ありがとうございました。