今日の黙祷の時間は出先にあった河のほとりでぼーっとしてました。




どうも、お久しぶりです。

学校も春休み、成績も公開され、調査士の仮申請を出し終えていい加減卒論資料を読まないとな~と焦っております……………




さてさて一年経ちましたね、早いのやら遅いのやらですが。

あの日あの時間、成人式の着物の試着最中に揺れが起き、帰宅難民になって夜中にタクシーで帰ってきたことを今でも覚えてます。



父さんの親戚筋では津波で家を失った家族がいました。
高齢だった大叔母は直後に倒れ、夏の盆に旅立ちました。


私の大事な人たちが巻き込まれてしまった今回の震災。

他人事とは思えないとはこういうことを言うのだなと思わされた一年でした。


でもくよくよしてはいけないと思うのです。

しょげていたら復興は出来ません。

前を向いていなきゃ先には行けません。


だから、今日も私はいつも通りに友だちと遊んでいました。

逃げている訳ではありませんよ。

これまでもこれからも変わらない笑顔でいるのが、何より大事なのではないでしょうか?