昨日の「地球ドラマチック」 は驚き&感動だった!!
そしてちょっと悲しい気持ちにも。
勿論カブトガニは知っていたけど、
知らな過ぎると言っても過言ではないくらいの奇跡の生き物。
私達人間が必要とするあらゆる種類の薬は、
カブトガニの青い血液から精製される「LAL」という液体を通すことで、
その薬が世に出しても大丈夫かという安全性を確認出来るらしい。
彼らの血液が青いのは銅が含まれている為で、
体内に侵入してきた細菌を固める作用があるそうだ。
これを利用することによって、
医療器具や医薬品に大腸菌などの危険な細菌が混入してないかの確認、
水質や食品の検査、エイズウィルスの増殖を抑える作用もあるらしい。
普段何気に飲んできた医薬品が、
こんな過程↓↓を経てるなんて全く知らなかった!!
一匹の個体から採取する血液は30%で、
殺す事なく採取後は近くの海に返されている。
が、
30%の血液を取り戻すまで数か月かかるのと、
カブトガニは自分の産まれた海岸に必ず帰るという習性があるため、
衰弱したまま死んでしまう個体も少なくなく、年々数が減っているらしい。
これを懸念した研究機関が、人工ふ化を成功させていた。
研究者が最後に、
これだけ奇跡的で我々の医療を助けてくれているカブトガニはもっと知られるべき、
国家レベルで守られるべきと話していたけど本当にそう思う。
