永らくご無沙汰しておりました。
昨年から続くコロナ禍の中、仕事も
プライベートもいろいろ大変で長い間、
ギターを手にすることもままならない
状況でした。
この状況にも慣れてきたのか、少しずつ
落ち着いてきたので久しぶりにケースから
ギターを取り出したところ…
フレットが錆びているではないか 汗
先週末は必死にメンテしてました。
これについては別の記事で触れてみます。
ということでフレットの錆び落とし用に
何かないかと楽器屋に行きまして何と
これを購入(笑)
Line6 POD HD500Xだす。
だって中古だけど安かっただもん。
それにしても知らないってことは恐いを
実感しました。
私は基本的に昔からBOSS信者だったので
他社の製品を購入したことはありません。
だけど気にはなってたんですよLine6。
購入後、帰宅してさっそく電源をいれました。
デフォで入ってるパッチはイマ3くらいで
やっちまった感ハンパない(笑)
それからマニュアルやユーザーの記事を
あさるように熟読の日々。
そして今日は朝からHD500と格闘です。
アウトプットの設定したりしながら
ある方のブログに掲載されていたスピッツの
ロビンソンのイントロのパッチを作成です。
す、すごいです。。。
やっぱ、Line6は空間系が良いとは聞いて
いましたが評判通りですね。
いや、待てよ空間系の広がりが良いだけでなく
音抜けも良いような感じがしないか??
1パッチ作って操作は大体わかったので
歪み系の音を一から作ってみました。
予想通り、GT-8に比べて格段にイイ‼️
ま、時期的にGT-8を比べるのは酷ですが
マルチ特有の引っ込んで出てこない感が
あまりないんですよ。
というか、これで十分じゃねぇ?
以前の記事でGT-8でもある設定をいじればと
書きました。
確かに抜けは良くなるんだけど細いんです。
ところがHD500Xは太いまま抜けてくるんです。
今までのは何だったのでしょう?
これでも数年前の製品なんですよね。
今の新製品はどれくらい凄いのか。
決して10万円越えの製品は買えません(笑)
では、また。