元々、婦人科系が弱く、
排卵が上手くできていない
と産婦人科医に言われていたんです。

両親、祖母に孫、曾孫を見せたい!
そう思ってました。

2013年6月某日、

そういえば生理来ないなあと。
そんなすぐ出来んでしょ、と思いつつも
妊娠検査薬。

一本線がクッキリ付いてるんです。
 
あら?表示部にもかけちゃったかな?
と、再度、検査。
 
付けた瞬間、やっぱりくっきりと一本線!
 
次の日、
産婦人科にいきました。

ずっと、子どもは出来にくいと言われてたし、出来たとしてもちゃんと出産までこぎ着けるのかな、このお腹で育てられるのかな、こんなみみが母親になれるのかな…
不安ばかり抱えて待合室にいました。

そうなんです、みみ、theネガティブ(笑)
 
そして内診……
結果を聞きたいような、聞きたくないような。
ドキドキドキドキ………
モニターには、よく見る白黒の画面が映し出されてて、

先生「ここ見てね。ほら!パクパクしてるね?しっかり心臓動いてるね。おめでとう、お母さん!」
 
ポカーンとパクパク動く、白黒のソレを見てて、気付いたら涙が流れてました。

嬉しい!とか感動!!
とはまた違った感覚……
ホッとしたような、安心したような…
「赤ちゃんが出来た!」というより
「この子がお母さんにしてくれた」
ていう気持ちの方が大きかったな……
 

「みみさんのお腹に、しっかり1人のお子さん宿ってますよ。元気に心臓動いてるよ。予定日は来年の2月23日です!おめでとう!」
と。



この時から、こころちゃんとママの、
妊娠生活が始まりました!!