東都大学野球の入れ替え戦。
第1試合は上智大学(4部1位)vs一橋大学(3部6位)の一戦。
9時前から神宮球場に来たお目当ては数年前にSNSで一目惚れした一橋大学応援部!
いつか神宮で彼らを見たい!と思っててその日がやってきたのだ。
ところが両校共に応援部は来てない様子でがっかり。
(でも農大の大根踊り見れたので満足w)
試合は上智大学の勝利目前の最終回。
好投してた上智大学の先発投手がおそらく腕か指が釣って降板すると、ヒットと2連続エラーで一橋大学のサヨナラ勝ち。
上智大学にしてみたら悔やまれる試合だった。
この日は、3部−4部、2部−3部、1部−2部の3試合。
絶対に負けられない入れ替え戦は何とも言えぬ緊張感があってとても刺激的だった。
普段、NPBや六大学野球という降格危機のないリーグを見てると入れ替え戦のあるリーグは刺激的でいいな〜。
駒澤大学vs東洋大学だなんて、互いに優勝経験のある強豪校でも入れ替え戦をすることになる学生スポーツてのは難しいんだな〜と思ったし、ぬるま湯リーグは如何なものか?とも思う一日でもあった。
それはそうとこの日の神宮球場は灼熱。
薄曇りだった朝イチは、何の関わりもない一橋大学を応援しようと一塁側に陣取ったものの、30分ほどで日が指してきてバックネット裏の日影に避難。
ところが家に変えると日焼け止めを塗り忘れた足首付近が半火傷状態で大変なことになってた。
テニスや草野球や草ラグビーしてた時はさほど気にしなかったし、こんなにひどく焼けることはなかったのに〜!
この20年くらいで太陽が近づいたんちゃうか!?