ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

Veuve Clicquot Solaire Culture
~太陽のように輝く250年の軌跡~
黄色のラベルで有名なシャンパンが創業250周年を迎えるそうで、その世界巡回企画展に行って来た。

草間彌生さんや安野モヨコさん等によるこの企画展向けに描かれた作品が展示されていて、さながら美術館。
「ソレール=太陽のように輝くブランド」。
それにしてもフランス人ってこういう形容が好きよね。

春に行われるロードレースのパリ・ニースは、まだ肌寒いパリから暖かなニースに向かうという意味で「太陽に向かうレース」という別名もついてる。

そして黄色も大好き。

ツール・ド・フランスはひまわりの黄色がシンボルカラーでマイヨジョーヌを始めとして黄色づくし。

創業250周年事業でシャンパーニュ地方のヴーヴのカーヴがある町、ランスを今年のツールのコースに誘致すればいいのに…と思うもそうはいかず。

数年前にこの町がコースになって、ヴーヴクリコと同じLVMH系列のモエ・エ・シャンドンの醸造所を詳しく紹介してたのでやむ無し。

去年、ヴーヴクリコが草間彌生さんとコラボレーションした、
『 Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス)』
このコラボレーションのためにデザインしたスペシャルオブジェがもの凄かった。

正直、草間彌生さんはもとより現代アートってあまり興味がなかったけど素晴らしかった。
吸い込まれるような存在感。
入場無料だししこれを見に行くだけでも行く価値あり!


つかの間のフランスに触れて今週末から始まる3週間のフランス一周旅行がめっちゃテンション上がってきた。