そもそも料理を始めたのは、よく行ったお茶の水の喫茶店の『ナスとツナのトマトスパゲッティ』が作れるようになりたい!というのが起源。
トマト缶なる存在を知らなかった僕は、これでもか!とトマトを使って材料費を高騰させて母から煙たがれてた。
てなわけで今回の課題はコレ。

昨日食べたばっかなのにそれでも食べるか?(笑)
これ、例のウインナー盛りの店の新商品なんだけど、アボカドにコンビーフだなんて、典型的な球場メシ屋のあの店がカフェみたいな新作メニューを出すとは…。
他にもフライドポテトにカリカリベーコンを乗っけたやつもある。
ウインナーを盛ってるおじさんが食べ歩いて試作を重ねたとは思えないし、誰の仕業なんだろう…なんて余計な詮索をしてしまいそうなくらい優秀な一品。
それを食べながら、「ポテトはマックみたいな細いやつかギザギザのやつの方がアボカドディップに絡んでいいよね?」なんて言ってたので、ギザギザポテトを探して作ってみた。
(点数が高そうなのでコンビーフ省略版)

ざっと足し算すると…
フライドポテト:450点
アボカド(半個分):130点
マヨネーズ:100点
合計=680点
更にコンビーフを加えると…
コンビーフ(半分):120点
マヨネーズ:100点
合計=900点!!(驚愕の事実(笑))
【結論】
美味しかった!
しかしながらフライドポテトに高カロリーの食材を乗せて、更にマヨネーズを掛けながら食べてるようなもんなのでかなりの高カロリー。
それにしても、調べてる中でコンビーフ一缶よりアボカド一個の方がカロリーが高いとは思わなかった。
てことはだよ?
今流行りのアメリカナイズなハンバーガーにアボカドが挟まってるけど、あれ、かなりヤバいやつってことよね?(笑)
もしホームパーリーのメニューに加えるなら…
ポテトフライは罪悪感あるので、ヤングコーンやスナップエンドウをサッと茹でたり、スティック状の野菜でもいいかもね。
彩りもいいしね。