最近ダウンロードした画像をSNSに貼るのが怖くなってきた。
更に自分で撮ったとはいえ、ブロマイドにできそうな選手の顔写真もおっかない。
ダウンロードした画像は完全にアウトで、選手の写真は正確にはアウトだけど今はグレー。
選手の肖像権は各協会なりが保有してるんだけど、ラグビー協会はわりと厳格で秩父宮ラグビー場には「一眼レフ、望遠レンズ、三脚を使っての撮影は禁止」って呼び掛けている。
色んなスポーツをスタジアムで見てるけどプロ野球が一番緩い...というか遅れてる印象。

◆音楽の著作権
昼に能天気にYouTube貼ってるけど、それにも著作権があるんですよね。
何か言われると面倒なのでアメブロの「楽曲使用申請」から毎回わざわざ申請してて、著作権料払うとしたらたぶんそれはアメーバが払ってくれるって勝手に思ってます。
(請求書が来たらどうしよう...)

◆著作権ある応援歌は?
近ごろよく耳にするJASRAC。
最近は小さな居酒屋やバーにだってBGMの使用料の取り立てにやって来るんだから、登場曲などを流す神宮球場も払ってるのは間違いなさそう。
そこで思ったのは応援歌の著作権料。
自作のオリジナル曲はいいとして、川端君や山田君の応援歌とか、チャンステーマにも取り立てにやって来るんじゃないかと危惧してる。
音楽教室や合唱コンクールにも取り立てに来るんだから、著作権ある曲を演奏した時点でアウト?(少なくとも彼らはそういうスタンスらしい)
そこらへんどうなんだろう...。
応援団の中の人が...
『夏祭り一回吹くと○円だから、ここはオリジナルの汎用チャンテで♪』
なんてことにならないよね?やだよ?
少なくとも作曲者本人が了承した...ではダメそうなので、どういう取り決めになってるんだろう...。
それにしても世知辛いっつ~か窮屈な国になっちまったね~。

※ちなみに
著作権は作成者の没後50年まで保護されるらしい。
更にちなみに東京音頭は1932年の作曲で作曲者は1952年に亡くなってるのでセーフで、作詞者は1970年に亡くなってるので2020年まで保護されてる?
ベートーベンとかモーツァルトなら間違いなくセーフっぽいけど...、こちとら京都生まれの江戸っ子としては第九に合わせて傘は振れね~べよ(^^ゞ