明治大学は対抗戦を同率とはいえ優勝しておきながら正月を越せないとはこれ如何に。

先ずは第一試合の帝京vs立命館大学。
京都人的には立命館大学を必死で応援するわけですが力及ばす…。
前半の前半はイケるかも!?って思ったんだけどな~。。。
気づけば周りは関西弁で、ついつい口に出る言葉が関西弁になりながら癒されるものの、あれよあれよと言う間に点差は広がり、いわゆるミスマッチになってしまいました。
やっぱり思うけど…
関西の学校がいっこくらいめっちゃ強ないとおもろないですわ。
同志社でも立命でも関学でも、どっかが強なって欲しい。

さて本題の明治大学vs東海大学。
勝てば越年、負ければシーズン終了の大一番は東海大学の勝ちへの執念とリーグ戦一位のプライドと意地が勝ったような勝利でした。
立命館大学側からわざわざ席替えまでして紫紺の応援団の中に行きましたが、ため息の連発。。。
対抗戦で帝京大学に勝って吉田さんが流した涙はなんだったのかと。。。
ここまできたら日本ラグビー史上伝説のウィング、吉田さんを男にしてあげたかったな~。
東海大学のラグビーはグランドを広く使って、見てて楽しいですね~。
2本目のトライかな?ホントに素晴らしかった。
一方明治大学はFWが空回り気味だったでしょうか。
とにかく最後まで目の離せないとてもいい試合でした。
脱力感は拭えませんが、せっかく命名していただきましたので気を取り直して“ハートをつかめ隊”の任務を遂行したいと思います!
人混みは大の苦手ですが東京駅へいざ行かん!