昨夜のブルーノートのマンハッタン・トランスファーのステージを体調不良によりキャンセルし、今日はどよよ～ん…な日を過ごしておりました。
残り２日の４つのステージは既にsold outだし、もう行けないんだわ…、とほほだよ｡｡｡
仕事帰りに西新宿で信号待ちをしていたら右からブルーノートのバスが来るではないですか!?
『あら？すてきんぐ！新宿から送迎バス出てんのかい？』
聞いたことないな～、なんてボケーっと見送りながら余計に
『はぁ～、昨日…行こうと思えば行けたな～』
なんてため息をつきつつ見送ってたらナゼか窓全開｡｡｡
色んなことを理解しようとしながらバスを凝視してると…
外人さん、数名｡｡｡
『うぉ～！生マンハッタン・トランスファーや～！！』
なんで？？？
『わかった！ヒルトンに泊まってて、ブルーノートまでの送迎用のバスなんだわ！』
なんか変な興奮を隠せずにバスを見送るのでした。
でもな～、よく考えたら僕は野球をしてない野球選手には何の興味もないのと同様に、音楽を演奏してないミュージシャンにも何の興味がないのを思い出した｡｡｡
趣味音楽の神降臨！
と思ったけど、より一層虚しさが沸いて出てくる週末の夕刻なのでありました｡｡｡
神様のせめてものご褒美だったのか、嫌がらせだったのか…
どっち？って感じ｡｡｡