ホームランの弾道ってあんなにゆっくり飛んだっけ?
テレビの音も聞こえず呆然自失で画面をただ見つめるだけのlukeでした。
今年のスワローズについては改めて記すこととして、とりあえずCSについて…。
内容としては去年より良くないCSになってしまいました。
もちろんバーネットは責められないし、そこまでの経緯は置いといて打たれたことも鑑みてあの場面で彼以上の投手はスワローズにはいなかったでしょう。
初戦の先発起用の石川君云々もあったし、試合が壊れたのはあれど2戦目以降の投手陣は実に頑張ったと思う。
問題は野手の調整の失敗と見ていいのでは?
あと一本が出るに越したことはないけど、当たってそうな選手は相川君とバレンティンだけ。。。
最後にあんなに当たってた川端君や浩康君、終盤いい働きをした1番高井君も全く機能しないままでは如何ともし難いかと。
結果論で言うとミレッジも間に合ってなかった、と言われても仕方ないでしょう。
この3試合を見ると3得点だけでは結局のところ打ち負けたということでしょう。
来年はチームを変えないといけないと思うんです。
今年のセンターの競争は結果的には怪我人続出で高井君に落ち着いたけど、それはそれで期待感と共に見応えがありました。
内野も同じこと。
宮本さんの出場機会は極端に減るだろうし、外野だけでなく内野もし烈な競争が必要だと思うんです。
調子が良くないのに川端君・浩康君・畠山君を当然の様に使い続けるのは如何なものかと…。
補強も必要だろうし、今回ベンチに入れなかった選手がもっと奮闘しなくては…。