エールの交換① | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

今年最後の2試合は六大学野球の試合中に外野を解放して、ほんの少しだけ六大学野球が観れました。
シーズン中はそんな事が度々あるんですよね。

冷静に考えたら開門と同時に数千~万の人が入ってきての壮絶な席取り合戦やその喧騒に、プレー中の選手はさぞ集中力を削がれたでしょう。
六大学野球の選手には最後のシーズンで野球での進路を決める打席や投球になる人もいるだろうし、これで野球人生を終えようとしている選手もいるでしょう。

それに試合後の両校の校歌斉唱にエールの交換は大学野球を見たことのある人ならとても厳正な場面と知っているはず。

僕は年に数回暇潰しに大学野球を観戦に行くんですが、最後の校歌斉唱とエールの交換の場面では両校には何の関わりもないけど自然と脱帽して起立する習慣になっています。
「そうあるべき…」といい人ぶっているからではなくて、周りの人が皆さんそうしているから、さぞ大切なシーンなんだろうと(最初は仕方なく)立っていたんです。

応援団だって4年生は最後のシーズン…。
「もう少し静かにしてあげたいな~」なんて思いながら日曜日は法政大学と立教大学の校歌を聞いていました。

歴史からしてスワローズは六大学野球に神宮野球場を借りてる身だし、試合中に入れさせてもらってる身。
押しつけられたり注意喚起されて静かにするのではなく、“野球ファン”として自ずと静かに入場したりエールの交換の時間を過ごすスワローズファンならもっと素敵なのに。。。



(こうゆうことを書くから嫌われるんだろうな…)