晴れのつもりの薄着の僕は野球どころじゃなくなってしまい、入口のお兄さんに上手いこと言って中抜けさせてもらってしばしお茶であります。

温かいコーヒーを飲みながら外の様子を恨めしげに見てたら雨も上がり、神宮に戻って再入場したら3点取ってて更にチャンスで畠山君。
繋ぎのヒットは嬉しいんだけど、右方向の打球はな~。。。
いいんだけど何が欲しいって、何度も言うけど左方向に強い打球が欲しい。
チームも結局あっぷあっぷのルーキーからの4安打で終了というのは冷静に考えたらイマイチかも。
個人的収穫は増渕君。
実はこのポジションは切望していました。
シーズン前にこんな話をしてはいけませんが、イムさんはおそらく今年で最後。
1回だけ投げるクローザーに外国人を使うのももったいないな~と常日頃思っていたんです。
せっかく22番をつけてることですし、色んな経験をしながら…
ゆ~、おさえ、やっちゃいなよ
なんですが、若いし先発での可能性も途上だしもったいないかな~。

それにしても川端君はスゴかった。
彼がいるといないとでは打線の厚みが全然違うし、彼は実に勝負強い。
守備も安心して見れるしね。
9月の終わりからからずっと悔しい思いをしてたでしょうに。
オープン戦とはいえ、彼には思い出に残る試合だったかもしれません。
ライトスタンドからの『お帰り川端』コールは彼の悔しさを想像してジーンときてしまいました。
気がつけば西からどんどんと青空が広がってきて、試合後に川端君を強く照らしてた。

※自分で言うのもなんだけど、lukeのブログでこういう画像を見ると「野球が始まったんだな~」と実感してしまいました。。。