なんでこうなった?② | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

テレ朝風に言うならば毎日が
『絶対に負けられない戦いがそこにある』
わけですが空気を読まずのシリーズ“どうしてこうなった?”
勝っても負けても反省点は反省せねばの第2話。

相継ぐ怪我人と病人。
延べ何人?(由規君と村中君に福地君はダブルカウントね)
一軍の主力選手がこれだけ離脱してるのはスワローズだけに見えるのは気のせい?

それに若い投手が揃いも揃ってわき腹の肉離れに肩の張り…。
これはやっぱり検証が必要だと思う。

優勝を逃すなら、原因は個人的にはバーネット君と川本君の怪我(これは仕方ないのかも)が致命傷ではないかと思ってます。
少しシビアな言い方をさせていただくと、プロ野球では“仕方ない怪我”は死球、守備や攻撃での交錯プレーや相川君の様なのだけだと思ってる。
原因はそれぞれあれど、日々のトレーニングや身体のケアに問題があると疑われても仕方ないのかも。

他のプロスポーツと違って常に毎日コンディショニングコーチが側にいて、身体のケアに掛けられる金額も遥かに大きいんだからなんとかなりそうな気がしてなりません。

スポーツ医学の先生とかその筋で有名な船橋整形の先生方を招聘してしっかり検証し、しっかり対策を立てて少しでも怪我を防ぐ方法を確立しないと…。
"ヤクルトは夏場になったら怪我人続出で勝手に落ちてくる…"
ってまた言われちゃうよ。
言われるだけならいいけど、同じことを繰り返されちゃたまらん。

相継ぐ肺炎患者。
正直これがトドメになりました。
精神的支柱である宮本さんの発症離脱でチーム状態は更に悪化し、打撃不調に加えて戦闘意欲を失ったチームは抜き返す力は残っていなかった。

詳細は知りませんが感染性の疾病との報道がありました。
一昨年あれだけ痛い目にあったインフル集団感染の対策がなされていない…のか。
移動時のマスク着用や消毒、気を抜くことなくちゃんとやってるのかな~。
というより、他所の球団で肺炎患者って聞いたことないかも。。。
なんでスワローズだけ?

正直、秋口(9月)以降の試合前やらのサイン会や試合後のハイタッチは止めた方がいいと思う。
楽しみにしてるファンもいるだろうけど理由を明示すればファンも納得するでしょう。

あと食事の改善点ないですか?
疲れ果てて抵抗力無くなってるとこに肉ばっかり食べてませんか?
身近にいるプロスポーツ選手を見てると「本当に食べる事も仕事なんだな~」と感心しながら…隣で飲んでます(^^ゞ
食事のバランスにも気を使ってる様だし、特に量は時には辛そうに食べてます。

スワローズは個々のインパクトある爆発力ではなくて、チームの総合力でコツコツ点を取って勝ち抜くチームだけに、これだけ離脱者が出てしまえば彼らの野球が出来なくなっても致し方ありません。

調子云々は置いといて、10月まで離脱者を極力出さないままで駆け抜けたい。
検証と対策をしっかりお願いします。

つづく。。。のか?