(数話連載予定のシリーズ“なんでこうなった?”。偉そうな事を言わせてもらう点もありますし、ここで吠えたところでどうにかなるとは思ってませんが、なんとかして欲しい願望あるが故でありますのでご了承願います。)
ドラゴンズとの首位決戦8試合を五分でいいって言ってたのに1勝7敗。
なんでこうなった?
全部が終わってから書くべきなんだろうけど、今感じてることは今書きたい。
でないとCSやらのドサクサでこの悔しさを忘れてしまいそうだから。
まず最初に…
秋や春のキャンプのメニューを作る前に、選手・コーチ・スタッフ皆で中身のある、次に繋がる反省会を是非やって欲しい。
選手や関係者の本音が出てくるまで、とことん。
この悔しさを忘れてしまったり、無かった事にしてタブーにしちゃいけない。
でないと、今度優勝争いした時にまた“経験不足”って言われちゃう。
その為には選手、スタッフは今感じてることや反省点を忘れない内に書き留めておかなくちゃ。
人間の頭って都合の悪いことは忘れる様にできてるんだから。
荒木さんだけよ、一生懸命ノート書いててボールペンをマウンドまで持ってっちゃう人(笑)
総合的な意味での体力不足。
故障者が多発したり、終盤で疲れ果てちゃったのは体力不足なのでしょうか。
疲れ果てて身体が思うように動かず結果も出ず、それにより心も折れちゃった。。。
一年通して活躍できる身体を得るには、練習やトレーニングをいっぱいすればいいのでしょうか。
さすれば今までよりもっとキツい練習になり、それが心をも鍛える…と。
名古屋のチームは若手ベテラン関係なくメチャメチャ練習するらしいじゃないですか。
どうりで10月にベテランが活き活きと活躍するわけだ。。。
終盤大ブレーキになった畠山君や川端君は優勝争いの経験以前に一年通して試合に出たこともなかった選手。
酷でしょうがそれでもプロ野球選手、お疲れや未経験が理由になっていいわけありません。
ここが乗り越えどころ。
誰もが怖れる和製大砲や、稲葉君みたいな好打者になれると信じてる。
この二人だけと言わず、オフとキャンプはしっかり練習して強靭な身体と心を手に入れて欲しい。
特に二人はもの凄い選手になれる逸材だし、もっともっと上を目指して切磋琢磨する姿が見たいと切に願うのであります。
つづく。。。