
あぁ~、このチームのファンで本当によかった…と、思わず涙腺緩む夜でありました。
アーロン・ガイエルは帰国の途についたものの、勝利に酔しれた二次会で流れる彼の応援歌の序章“O Canada”(カナダ国歌)には、今日のラグビーW杯、Japan対カナダのラグビーの激戦の末の引き分けを僕の中でノーサイドにした瞬間でもありました。
ラグビーで負けに等しい引き分けた事に苛立ちを覚え、カナダのハイタックルに憤りを感じた試合は、僕の中ではヤクルトvs阪神の試合終了と共に全て無かった事になったのです。
どちらもナイスゲームでありました。

今日の決勝点は川端君の満塁弾に間違いありませんが、そこまでの展開で全く負ける気がしなかった理由には畠山君の初回勝ち越し2ランが大きくあったに違いありません。
初回、僕らは彼に勇気と希望をもらいました。
今日の勝ちと共に、僕たちは優勝できると。。。
ヨソのチームの試合結果は気にするな!
僕たちの野球をやろう!
イケるぞ!イケる!!
てっぺんまで登り詰めろ!!