最後の最後で世界新ですか…。
ボルトに始まりボルトに終わると。
個人的には最終種目はどこまでいってもマイルリレーであるべきと思うものの、大人の事情を察すれば仕方のないことなのでしょうか。
そうは思いたくないけど、彼のためにスケジュールされた彼のための大会だったのでした。
個人的なインパクトから感じた印象は男子十種、男子10000mに棒高跳びあたり。
十種は面白すぎた。
ハーディーとイートンのイケメンっぷりにギュッと心掴まれ、普段集中して見ることができなかった種目に今後は大注目であります。
10000mの最後は唖然。
ラスト1周はこれが9600mを走ってきた人の走りなのかと目を疑うスピードに愕然とし、世界レベルの力を見せつけられて少し自信を失う様なレースでした。
室伏さんの金メダルの裏でやってた棒高跳びは近年希にみる高水準とその激戦っぷりに一時たりとも目が離せなくて、半永久保存級の試合だった。
16人も決勝に進出するわ、惜しくも2位になったキューバのボルゲス選手はPBが5m70なのにいきなり5m90を跳んじゃうわ。。。
彼やフランスのラビレニ選手は身体も大きくないので、もしかしたら今後の日本人選手育成のヒントになるのかも。
それにしても毎晩の楽しみがなくなってしまった。。。
なんて感傷に浸ってるばやいではありません。
来週はインカレがあるし、絶対に見逃せないラグビーワールドカップが始まる。
もうHDDの残量ないんですけど…。