川島慶三の涙にもらい泣きしそうになった雷雨の夜

肘の故障とその手術に加え、やっと復帰した開幕戦での骨折で色んなことが彼の頭をよぎったのでしょう。
犠牲フライを放った後のベンチでの涙に不覚にも心奪われてしまった。

川端君にポジションを奪われた感は否めないものの、こんな熱い思いを持った選手がベンチにいると思うと頼もしく感じる。

広島での藤本選手といい今日の川島慶三といい、やっぱりこのチームはベンチ全員で戦ってるんだ。

今日は勝てなかったけど、
いけるぞ、いける！
てっぺんまで登り詰めろ！