ん~、どうなんですかね。
今日はおとなしく家で観戦でしたが、石川君のピッチング…。
あんなもんでしょう。
彼にはものすごい速球があるわけでもないし、伝家の宝刀的な変化球があるわけでもない難投派投手は一見“のらりくらり”に見えても仕方ないかもしれません。
そんな彼は基本7回3失点は覚悟の投手ですから、野手がしっかり援護をしなくちゃ。
石川君にイライラするより、2併殺のバレンティン、後半の淡白な打撃など不満な場面はあったはず。
よもや年に数度の完封勝ちを信じる訳にはいかないでしょうし。
だからこそここぞのチャンスでの凡退や、継投のタイミングが1テンポ遅れてしまった野手・ベンチにも同様の“喝”があっていいのではないでしょうか。
エースが誰だろうと先発投手は5人必要なわけですし、今2人しかいないのは現実で、石川君にも期待しないわけにはいかないなわけでして…。
交流戦、(敢えて言うなら)怪我人続出の中2つの負け越しで済みました。
しばらくお休みなので戦線離脱してる選手達の怪我が少しでも癒えますように…。