灯台もと暗しの炉端焼きと感動の再会 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

こんな炉端焼きのお店を探してたんですよ。
このビルはかなり昔から出入りしてましたが、まさに灯台もと暗しであります。
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流行りの自分のテーブルに置いた七輪で焼くタイプではなくて、カウンター中央の焼き台で焼かれて出てきます。

ひっくり返るほど旨い!というわけでもありませんが、普通に美味しくてなにより安いので費用対効果としてはアリかと。
更にお寿司屋が経営してるので寿司屋らしいネタのお刺身があるし、なにより席数が少ないので騒がしくない。

函盛りウニイクラの向こうはチーちくの炙り焼き(これ、まいう~)
うまく言えませんがこのウニはお寿司屋のウニの味がした。
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鯖の文化干しとつぶ貝(これで一串300円しないくらい)
少しずつなので色々食べれるのも魅力。
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じゃこのおにぎりと海苔汁。
いたって普通。
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実は上の階に5~6年くらい前までは足しげく通った寿司屋があって、店の店長らしき人に知ってる板前さんの名前を数人出したら、上に連絡してくれてその内の一人が降りてきて数年ぶりに再会!
目を会わせて…
『おぉ~!久しぶりぃ~!
最近顔見ないから皆でどうしたんだろうって言ってたんだよ~!』
と抱き合うまではいきませんが、二人で雄叫びをあげてしまいました。
5~6年ぶりなのに顔も名前も覚えててくれて感謝感激であります。

ここの板前さんとは休みの日に奥様と一緒に食事をしたり、店終わりにビリヤードに行ったり、徹夜で麻雀したり…。
月に3~4回くらい行ったでしょうか、通いだしてからかれこれ…16年くらいは経ちますか…。
さぞ、生意気な小僧だったんだろうな~。
楽しい思い出がたくさんあります。

『来るときは必ず電話してから来て!サービスするから!』
って嬉しいこと言ってくれるじゃないの~。
まだ炙り寿司やらトロたく巻きが一般的でない頃に彼に作ってもらって感動したのを思い出します。
なんだか、お寿司熱復活の兆しであります。

最近は地元で飲むことが多くなりましたが、少し遠いけどたまには電車で帰るのを覚悟して出掛けてみよう。