スポーツに一喜一憂する | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

一番好きなスポーツであるはずのラグビーのシーズンは既に開幕したというのに、強豪チームの予習やら、各チームのリクルーティングの状況も全く把握しておらずの体たらく。

きっと秩父宮に行ったら誰がどこの誰だかを把握するのに苦労することでしょう。
また、今日は陸上のインカレだった…というのにまるでノーマークの更に体たらく。

このブログを始めた頃は、
”野球ネタはそこそこにして、充実した食事や、日々想い感じたことを幅広く書くべし…”
と始めたものの、このところすっかり神宮外苑の燕ネタに終始していることに若干の不満と反省はありますが、そんなこと言ってられないのであります。

かれこれ25年このチームを贔屓にしてますが、もっと強い頃はあったし、もっと応援すべきシーズンはあったでしょう。

それは今頃にして応援する仲間が増えた事がまず一つ。
これまでは常に一人で、歴代彼女&奥さんを無理やりヤクルトファンに引きずりこみ、神宮に通ってたものの二人だけではそうそう続かないものです。

そんな時は一人でひっそりと神宮の内野席で空いてる席に座って、

『ヤクルトが勝つといいな・・・』

と心の中で思ってたわけであります。

昨年無理やり引きずり込んで予想以上にハマってくれた仲間ができて、戦況をメールで一喜一憂し合ったり、高頻度で神宮に行ってくれる、食や飲み方の合う仲間(←祝勝会or反省会にはこれ大事)ができて楽しみ方も増えました。
口では言えないけど彼らには心から感謝なのであります。

更に今年のチームは序盤で監督休養があったり、(失速するはずだった)8月にまさかの10連勝があったりで、なんだか愛着が湧くというか、応援してないと転んでしまうのではないか…、と運動会の我が子を見守る親の様な気持ちにさせてくれるのです。

今の彼らは見るからに一生懸命なので、なんとかその気持ちを共有したいし、その”気”を感じとりたいと引寄せられているのかもしれません。

このへんがスポーツのいいところであり、唯一無二の魅力なのでしょう。


10月8日がいったいどんな状況で迎えるか誰にもわかりませんが、レフトビジター応援席は押さえました。

なんとか、そこまで彼らの必死な姿が見れることを期待し、

明日もまた一喜一憂するのです。