最後の試合は・・・、どうにもこうにも残念無念。
ラフプレーのオンパレードに加え、レフェリーに文句つけすぎ。
オランダのサッカーはそういうもの、レフェリーに文句だなんて
サッカーというのはそういうもの、と言うならば”そういうもの”は今すぐ改めてほしい。
一般的には前半終了時点でオランダは2人の退場者を出して9人しか残ってなかったはず、と言われた荒れた試合をコントロールするのはレフェリーにも無理だろうし、あのレフェリーは逆に退場者をなるべく出さないように必死だった様にも見えた。
しかも、試合後にエース2人してマスコミに向かってレフェリーに怨み節とは情けない。
そもそもレフェリーにあれだけ食って掛かるスポーツってどうなのかね?
野球は即退場、ラグビーは即シンビン(10分退場)か退場。
発祥は同じで、同じヨーロッパで盛んなラグビーで両手を広げてレフェリーにアピールしたり、レフェリーに食って掛かってる場面なんて見ないし、そもそもレフェリーはもっとリスペクトされてる。
人がやってりゃ誤審だってあるもんだし、FIFAはレフェリー増やしたり、ビデオ判定なんて言う前にもう少しやることがあるような気がするのは私だけか?
まさに興ざめの”A Midsummer Night's Dream”なのであった。
さて、明日からは全英オープンゴルフ@セント・アンド・リュース。
テレ朝の中継史上初のゴールデンタイム生放送に加え、初日だけで8時間、計25時間の大中継が始まるのだ。
応援するのは遼君ではなくて敬愛して止まないトム・ワトソン。
御歳60。
しかも予選ラウンドは遼君と回るということは、映りまくり。
全米も予選ラウンド、トム・ワトソンと回ってたけど、たぶん、遼君と回ると日本のマスコミがウザいから嫌がられてるんだよ、遼君。
去年のウッズは相当怒ってたらしいし。
心の広いおじさん、いや、おじいさんが引き受けてくれるんだよ。
いつもニコニコしていてリラックスしていて、まさにゴルフとBig Gameの緊張感を楽しんでいる。
こんな60才になりたい。。。
なにはともあれ、ワトソンの2年連続の奇跡?を願って寝不足の週末が始まるのだ。