日ごろからスポーツ観戦だの、酒だの、料理だのって言っているものの、自分にとって一番の気分転換&心晴れやかにさせてくれるのは音楽、しかも”生音”(なまおと)に勝るものは無い。
(カラオケは生音と言えるのか???)
生音(ライブ)に行く大好きな音楽のジャンルはとても幅広くて、今回はクラッシックのおはなし。
ハイフェッツの現役を知らない自分としては
現時点で一番上手いヴァイオリニストと信じて疑わないイツァーク・パールマンが来日するのだ!
4月のブログ でこの人のことを書きながら
『はぁ~、パールマン、来ないかなぁ・・・』
って思ってたら・・・、
決定しました!来日公演!!
4月17日に日記を書いた3日後に来日が発表され、
しかもそのブログで『うひょー、クロイツェル、死ぬほど好き~』と書いたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「クロイツェル」を演奏とは、まさに音楽の神様が私に舞い降りたとしか思えない状況だが、それを知ったのはつい先日という現実。。。
ということで、10月20日のクロイツェルのプログラムと、
10月24日のフランクのヴァイオリン・ソナタのプログラムのチケットをGETであります。
そして、さらに驚きの続報!
ルービンシュタインの現役を知らない自分としては
現時点で一番上手いピアニストと信じて疑わないマウリツィオ・ポリーニが来日するのだ!
18歳にして出場したショパンコンクールではダントツで優勝し、wikiによると当時審査委員長のルーヴィンシュタインに「ここにいる審査員の誰よりも上手い」と言わしめた人。
しかも東京公演のショパンではなくあえて狙い目のベートヴェンのプログラムはパールマンのなんと前日で同じくサントリーホール!!
しかし、私は、悩みません。
前日ポリーニを聴きに行って、翌日パールマンだなんて・・・、
蛇の道はヘビであります。 贅沢すぎます。
心の準備とか、感性の準備とか色々と準備しなくちゃいけなくて、何よりも数日余韻に浸らなくてはならないのだ。
しかもポリーニのチケットは25000円。。。
これも行ったらこのチケット3枚で箱根に3人行けますぜ。
24日のサントリーホール開場後直ぐに入ってじっと目を閉じて耳を澄ませば・・・
ポリーニのピアノの音が聴こえるかもしれない・・・、
わけないか。。。
あとは夢の島での野外フェス・WORLD HAPINESSのチケット、
まだ売ってるけど一緒に行く人がいない。。。
クラッシックは一人でいい、というより一人がいいんだけど、
野外フェスは一緒に壊れてはじける人がいないとダメなのよねー。
友達や会社であたってみた5人中4人、
好きな人はみんなROCK IN JAPANに行っちゃうのよねー。
だれか一緒に行って。。。