バラと会話をした神秘的な夜 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

LukeのBlog 実家のバラがまもなく満開。

春先の天候不良もあって例年 より1~2週間遅れての満開。

今年もきれいに咲いてる。


バラは手入れが大変なので、この時期にこの程度の花をつかせるには1月2月の寒い時期に庭を掘り返しての肥料撒きなどの重労働を惜しみなくできた結果だと思うとなんだか嬉しい。

特に家にはツルバラがあるので、柵や2階のベランダに這わすトゲとの戦いの仕事は寒くて乾燥している時期にしかできないので喜びひとしお。


ある夜、庭の方でなにやら物音がしたようで夜中にふと目が覚めて外にでてみる。

耳を澄ますとバラが花を開く音が聞こえる(様な気がする)。
そして「今年もきれいに咲きますよ」って話しかけてくる。


夜空は三日月で暗く、遠くの街灯の明かりもとどかないのに家の庭だけが妙に明るく、焦点を合わさずボーっと見ていると、まるで花の一つ一つが光ってるかのように感じる神秘的な夜だったのでした。
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いわがさ?もきれいに咲いていたので載せました