今年は火星接近の年で火星がよくみえる。
しかも、昨夜は満月に加え、月に7度?まで接近というプチ天体ショーに、家で一番長い望遠レンズと三脚抱えて家の近所の暗がりで明らかに不審人物のいでたちで撮影。
苦心の作も帰ってきてパソコンで処理してる間に全て消してしまうという大失態。。。
月と火星のランデブー
望遠レンズから銀色に光る月とその側に寄り添うオレンジ色に力強く光る火星を見つめてると自分一人で独り占めしてる錯覚におちいる。
火星と目が合ったかの様に目をそらすことが出来ず、しばらく見つめあう。
我々の一生なんて宇宙から見ればほんの瞬きみたいなことと考えると日頃の悩みや嫌なこと、自分の存在すら小さく感じる満月の夜なのだ。