孤独と自立、共存と馴れ合いの紙一重 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

人は支え、支えられながら生きるものなんだろうけど、歳を

とるにつれて薄っぺらいうわべだけの付き合い方に段々器

用になってきてるような気がする。


正面から人と向き合うのが段々億劫になってきてる様にも

感じるのだ。

それは衝突すると深く傷つく事を知っていて、臆病になって

いるのかもしれない。


確かに共に喜び、共に泣き、時には激しく衝突する間柄

築くのには時間と精神的パワーを要する。

そうして得ることのできた友人や愛する人を持つと、その

けがいのない大きさに何のために人間をやってきたのか気

づかされる時がが来る。

人は一人では生きていけないのだから。



聖書 伝道の書 4章9~12節

ふたりはひとりにまさる。

彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。

すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け

起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す

者のない者はわざわいである。

またふたりが一緒に寝れば暖かである。ひとりだけで、どう

て暖かになり得ようか。

人がもし、そのひとりを攻め撃ったなら、ふたりで、それに当

であろう。

三つよりの綱はたやすくは切れない。