サンパウロ福岡宣教センターの、Br.阿部様よりご連絡いただきました。



震災後20ヶ月の祈りのリレーへの参加、ありがとうございました。

鹿児島での2度目の祈りのリレーは出張先でしたのであわただしくなってしまうかなと思っていましたが

わりとゆっくりと時間を取ることができ、いつもより長い時間聖堂にとどまって祈ることができました。感謝です。

さて、21ヶ月目は少し楽をして、我が家での開催です。

移動することがない分、静かな祈りのときを持ちたいと思います。

お近くの方、お店の2階奥の小さなチャペルにぜひお越しくださいませ。

これからも長く続けてゆくために、祈りのリレーのエントリーはお願いしますが、

ご自身でまたはとりまとめをしてくださる方を通じての報告は自由です。

これまでとりまとめやご報告に感謝いたします。

呼びかけはこれまでどおりよろしくお願い致します。

また、引き続き、共同祈願、お寄せくださいませ。当日の祈りに使わせて頂きます。

なお、「震災のための祈りのリレー」は毎月11日に行っています。

●お近くの方、当日は是非、足をお運びくださり、祈りを捧げてくださいませ。

●初めての方にご説明のお入用の方、お申し出くださいませ。

●祈りのリレーのポスター(A4)、ちらし(A6)用意しました(PDFファイル)。

お知らせにご協力くださる方にそのファイルをお送りします。

送り先のパソコンのアドレスをお申し出くださいませ。

【日時】2012年12月11日(火)6:30ミサ~18:30夕の祈り(テゼの祈り)

【場所】聖パウロ会福岡修道院聖堂(サンパウロ福岡宣教センター2F)& いろいろ

                                                                                             Br.阿部光一

                               福岡修道院聖堂
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                               聖パウロ
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                               聖母子
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   サンパウロ福岡宣教センター
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右より、聖フランシスコ・ザビエル、アルベリオーネ神父、聖パウロ
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11月は「死者の月」でした。亡き人を思い祈る時、
浄水通教会の掲示板の説明で

“キリスト教において、死は終わりでなく
「天国への旅立ち」の新たな始まりで、
神のみもとに帰り 永遠のいのち にあずかることです。

との言葉が慰めになっています…。

クリスマスを待ち望み準備する待降節に行われる「祈りのリレー」、
心静かに祈りを捧げたいと思います。