落ちるんですFICで初期性能を回復♪アルトワークス | エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き

エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き

エンジンオイル交換っていつ何に替えたらいいの?誰も教えてくれなかった話を部品屋に育った私と考えましょう、車を快適に長持ちさせるためにメーカーのいわない本当のこと

年の瀬押し迫りました12/30の施工報告です

三重県桑名市のKIさま、
スズキ・アルトワークス(ターボ)AT
「落ちるんですFIC」の施工にお越し下さいました。

3気筒の軽自動車なので
@3000X3=9000(円)の作業です
笑顔は3倍以上になることを期待して作業を開始です!!


この車両のインタークーラーの後ろ、
スロットルボディにはブーストリング150Cが既に装填されています

FICの右にみえる箱がインタークーラー

写真の一番右(=クルマでいう一番左)のプラグが外れないので
インタークーラーは取り外しての作業になります


インタークーラーの脱着がある以外は特別なこともなく、
先日来の「落ちるんですFIC」施工作業です
この作業はこちらで行いますが
最後はオーナー様ご自身に走って頂く場合が多いです。

◆作業を終えて、試乗タイム

取り敢えずエンジンを再スタートすると
社外マフラーの排気音が少し乾いた破裂音になっている感じです。

試乗といいますが
実際にはエンジンが実働する状況で
固着した汚れたFICで緩んだところに実走行という仕事を与えて焼ききる
というイメージをして頂けるとかなり現実に近いはずです。

空ふかしでは取れない汚れが実際の走行によって燃焼してくれるのと、
実際にオーナーさんが今回の施工内容によって
愛車がどのように変容を遂げたかを感じ取って頂くこと、
マスタールウブのルウブとして何よりも大切にしているところです。

戻っていらしたお客様の笑顔は
私として毎回
「喜んで頂けたこと」で更に私の笑顔を毎度満開にしてくれます。

すっごぃ、なにこのトルク??!
エンジン本体の音が静か

傍目に観察をしていると
社外マフラーのくぐもっていた低音が破裂音になった感じですが
全体としてはやはり乾いた軽い音になっています。
走行フィールはかなり良くなっているようです
(もともと不満は無かったようですが)

マジカルですが、本当のお話です

エンジンが回帰を求めているものは
新車当時の「汚れのない燃焼室」であることが改めてよくわかります。


「落ちるんですFIC」は予約制のご来客さまへの施工サービスです

ご興味をお持ち頂けた方は
こちらまで
お気軽にお問い合わせ下さい。


施工工賃は
普通車:1気筒あたり 4000円
軽自動車:1気筒あたり 3000円

同時にプラグ交換をご希望の場合はNGKの新作イリジウムRXをお薦めします
NGKのページで品番をご確認のうえ

<<お気軽にご相談下さい>>
マスタールウブ しまもと
512-0933
三重県四日市市三滝台4-22-7
-- 東名阪自動車道「四日市IC]より5分 --
info@alisyn.jp
AM9:00-PM6:00

こちらに地図があります