レクサス CT200h F SPORT
愛知のN様、Lexus Hybrid CT200h 納車から3日目
納車早々ですが、待ちきれないNさま ブーストリングの装着のため この週末、早速ご来店下さいました。
プリウスさんも駆けつけて下さって、ハイブリッドだらけ・・・
実は今回、IS250からの乗り換えとなりましたNさま、
以前からアリシンをご愛用頂いておりますが
ブーストリングは発売当初のBR204をIS250に装着を頂いておりました。
(IS250にはその後リリース致しましたBR240が最適サイズです)
◆今回、CT200hのご購入にあたって
◆下取り車両のIS250からブーストリングを外したところ・・・
◆「とんでもなくダルくなってしまった」のだとか・・・。
★プリウス3#での実績がありますブーストリングとスペシャルオプション3点セットは
基本ユニットの同じCT200hでも同様の効果を発揮してくれるはずです
◆スポーツモードは GS450hと同様に
ハイブリッドシステムの駆動電圧を最大650Vまで昇圧し、
加速性能を最大限に引き出すといいます、
この部分はレクサスブランドの隠しワザというわけですね、
既にGS450hでの猛烈加速をご報告戴いておりますので期待大の部分です
スペシャル・オプションのBoostStick70効果や、いかに・・・。
さて、今回のご報告となりましたCT200h、パワーユニットがほぼ同じとはいえ、
プリウス3#とは少々ですがレイアウトが異なります
写真右手前にはそのTHS-
Ⅱ昇圧コンバータがありますが、剥き出しではなく
レクサス車両では大体が黒いカバーの下に収められています、
右奥に見えるピンクの隣にある弁当箱のようなものがECUです。
ブーストリング本体はプリウスと同じくBR204を使用して
スロットルボディのジャストサイズに固定します
エアクリーナーBOXの箱蓋に繋がっているホースバンドを緩めて
エアフロのソケットを取り外してエアクリーナーの蓋を外し
エンジンタペットと繋がっているホースのクリップをズラして
スロットルボディのホースバンドをプライヤーで挟むと
吸気エアのダクトは真っ直ぐ上に抜けます。
吸気ダクトをスロットルボディから真上に抜いたところ
下にスロットルボディが見えます
スロットルボディの内部は若干のテーパーで最後が段付きになって
もう一段細くなり、その10mmほど奥にバタフライバルブです
ブーストリング本体を装填するとこんな感じです
実際にはジャバラ部への設置でもあるため
ブーストリング本体にはアルミ缶で遮蔽膜を施しました
ジャバラホースは以下のように充分な余裕があります
あとは
プリウス3#と同様に
スペシャル・Option3点セット(同じ物)を
同じ箇所に同じように敷設します。
下はカバーの下にあります昇圧コンバータ本体
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同じ写真ですがECUはこちら
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あとは、(CT200hの実車写真を撮影しわすれていまいましたが)
エアクリーナーBOX エンド部分へブーストプレート導流パーツ
こちら左はプリウス3#の写真なので少々向きが異なりますが
パーツとしては同じ物です 右の写真の位置に入れます
ブーストリング本体とスペシャルOption3点セット
エンジンルームの装着箇所は以上で完了です。
マフラーへのアプローチはプリウス3#用とサイズが異なります
メインマフラーのOUT側は写真右側にマフラーピースMサイズ
メインマフラーのIN側は中央下、マフラーピースSサイズ
それぞれ、取り敢えずひとつずつを配備で、ベーシックなセッティングが完了です。
ブーストリングで F SPORTが進化します
F SPORT専用ホィール
CT200h用は
専用ブーストリングLock処理済みの本体とマフラーピースに
スペシャルオプション・フルセットでの販売を予定しております。
装着作業をご依頼の場合はお気軽にお問い合わせ下さい
Nさま、ありがとうございました!
その後のご感想をお伺いするのがとても楽しみです
くれぐれも安全運転でお過ごし下さい!
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ブーストリング