三重県地方、今日は一日雨模様ですっかり降りこめられました
そんな結構な雨の中でしたが、
朝から兵庫のC230のKTさまに
ブーストリング装着のご相談で(予定通りに)ご来店を戴きました。
V6-2500
エアフロ直後のL型ダクトパーツにはオリジナルで2段の整流フィンがあるため
この整流フィンに合わせてスペシャルオプションプレートを作成して取り付けました。
ブーストリングはもう少し大きめが欲しいところでしたが
写真のようにエアマスセンサーを囲い込む形で取り付けをしました
エアマス(エアフロ)よりも下流(エンジン側)というのは必須なので
このような形態は初の試みです。
整流2段パネルへのブーストプレートが白っぽく見えています
画像はありませんが
マフラーピースは触媒出口の左右にMサイズ(2本)
メインマフラー入り口にLサイズ(1本)
マインマフラー出口2本にMサイズ(2本)
合計5本を装着しました。
エンジンを始動するなり(走っていませんが)オーナーKTさまから歓喜の声
「かっ、軽いっ!」
排気音は濁りが消えて乾いた軽い音になっています、
その後
とってもお急ぎで
お帰りになりましたので
テスト走行確認とマフラーピースの調整が完全ではありませんでしたが
さて、どんなご感想を戴けますでしょう
いきなり高速を200kmですからさぞかし・・・ですが
雨の中、安全にお帰りを戴けたでしょうか。
作業時間はSPオプションの作成時間も入れて 3時間ほどでした。
初車検までのメルセデスケア忍耐を終えられたところ、
ということでアリシンProDriveエンジンオイルを8本とNa10-Miracleをお持ち帰りを戴きました
そちらの経過も今後楽しみです。
追加情報))
ブーストリングbr204は上下で合計12mmをカットしています
上流側で10mm、下流側で2mmです
更に追加情報です))
ご帰宅後にトリップメーターの写真を戴いております

往路と同様に 結構激しい雨の中、往路の燃費が12.0であったのに対して13.3という結果だったそうです。
今後、過去ベストの更新が延々と続くといいですね!!



