空間のあるじ
第一惑星シータの子供(演・本田清乃または前田和恵)
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おおざっぱでもないあらすじ(依田智臣監督/伊上勝脚本)
特に故もなく、今回は堀田真三先生の忍者首領作品を2件お送りします。
まずは宇宙忍者の方から。。。

皇帝陛下は唐突に、逆らう輩に会うてみたいとほざきやがりました。
コーガー団長を差し置き、イーガー副長は皇帝陛下の御身を案じて断固反対する。
皇帝陛下は自信満々に、銀河最強をほざきやがります。
イーガーを突き放し、コーガーは流れ星を釣り出す一策をクノーイに押し付ける。
クノーイはモニター越しに新たな忍士を紹介される。
ヘッドに冷凍ガスを仕込んだ忍士ケムリビトは自信たっぷりに任務遂行を約束する。
そして大戦艦から3機編隊をシータに出撃させる。

シータでは、リュウがハヤトにレクチャー中。
断崖を軽々と飛び降りるリュウにハヤトも息を呑む。
鳥になったつもりで飛んでみな。
しかし、練習量が圧倒的に足りないサラブレッド…ハヤトは着地で足を滑らせる。
ハヤトはそれでも再チャレンジに挑み、リュウは背中を押す。
今度はうまく行った、兄弟子はチャレンジャーを讃える。
ただし、内輪もめでレクチャーは中断。
飯炊きバルーはトントの日曜大工の音が耳障りで仕方ない。
トントもバルーをおちょくりながら減らず口を叩く。
そんな折、ガバナス打倒を叫ぶ子供たちの声に2人は内輪もめを止める。
岩陰から覗いてみると、先生に見守られて、ガバナスお面でチャンバラ中だった。
物騒な状況じゃないというわけで、2人は急に和む。
合流したハヤトとリュウは、バルーとトントに反して神妙になる。
ガバナスを第15星系から追放しなければ、平和は訪れることはない。
ただ、ガバナスを悪と子供たちが認識していることは確認できた。
まあリュウは美人のアグネ先生に一目惚れなわけだが…。
お弁当がお芋とあってバルーは嘆き、リュウは大盤振る舞いを薦める。
そういうことにして、リュウは真っ先にアグネ先生にご挨拶…ハヤトは呆れる。
そんなわけで、リアベ号の面々は先生と子供たちとしばし和んだわけだが…
ハヤトは接近する者の存在に感づいた。
3気編隊が迫りつつあった。
トントにリアベ号を預け、3人は子供たちを護衛する。
もとより無差別機銃掃射のつもりが、お尋ね者もいると気づいた隊長は勢いづく。
3機編隊は機銃掃射を浴びせかける。
至近弾で吹っ飛ばされる子供たちを抱き寄せ、3人は岩陰に誘導する。
機銃掃射1分強。
幸い先生も子供たちも深刻な被害を受けずに岩陰へ到達した。
どっちにしても許せねえ。
リュウとバルーは子供たちをハヤトに託し、邀撃に向かう。
リアベ号に搭乗、ウィングオープン。
左翼からギャラクシーランナー、右翼からコメットファイヤー発進。
低空から3機編隊に肉薄する。
反転した3機編隊の銃撃をかいくぐる。
地上で心配する子供たちをハヤトは励ます。
肉弾格闘はともかく、戦闘機操縦ではバルーもまだまだハヤトの先を行く。
インメルマンターンの応酬から、バルーが背後を取って1機撃墜。
リュウも逃げ切りから反転して1機撃墜。
遁走する隊長機を両サイドから挟み込み、強制着陸に持ち込んだ。
ハヤトが引きずり降ろした隊長に駆け寄り、リュウは軍服の衣替えを所望する。
目的がわからないのはハヤトひとり。
バルーはリュウの変な考えを察知した。
アッー!!…なわけないな…。
案の定、現れた隊長はリュウの声で2人を制する。
ガバナス装束の意図が読めないハヤトに「性能テスト」と偽ってリュウは戦闘機に搭乗する。
別にガバナス装束でなくとも性能テストはできます…。
リュウは上機嫌で離陸していった。
意図をかなり読んだバルーは呟くが、ハヤトに問い返されて口ごもる。

バルーと大友視聴者が予感したとおり、リュウは大戦艦に肉薄する。
案の定、いっちょ乗り込んでやるか。
生還率3分の1…コーガー団長は帰還した隊長を呼びつける。
苛立つクノーイに先導され、偽隊長は物見遊山しつつ団長の前へ。
連行完了…団長はしてやったりの高笑い
高笑いの真意がわからぬ偽隊長が動揺しつつアイキャッチ。
CM明け、団長は偽隊長に鞘に収めたままの剣を突き出して意図を問う。
副長に目配せすると、副長はマントの奥から鞭を抜いて偽隊長に浴びせかける。
かわしてかわしているうちに白煙が上がって忍士登場。
偽隊長は飛んでかわし、指揮卓を足場に団長を飛び越えてガバナス装束を捨てる。
おぬしできるな…
「銀河の果てからやってきた、人呼んで、流れ星」
初対面に団長はご満悦、流れ星も慇懃無礼に敬礼を返す。
流れ星はさっそく皇帝陛下への謁見を申し出る。
敵も味方も大願成就、団長は高笑いしつつ快諾した。
さっそく皇帝陛下はモニター越しに第一声を上げる。
皇帝陛下もご満悦、モニターの目を点滅させて流れ星を迎える。
ああら謎光線発動…流れ星は一方的に光線の効果に見舞われる。
謎の空間に囚われた流れ星は、幕の向こうに人影を見る。
皇帝か否か問う流れ星の前で、皇帝は背を伸ばしてロクセイア13世を名乗る。
願いを問う皇帝に、流れ星は短剣を抜いてお命頂戴を告げる。
ジャンプ一発、頭上の目を狙う。
幕を突き破ったその先は…宇宙カプセルの中だった。
カプセルの外で、団長と副長が待ち受けていた。
銀河の果てに流してやるわ、はっはっは!
殺すには惜しいと団長は絶賛するが、ハヤト達を釣る餌としては上等だ。
地獄に落ちろ…カプセル投下。
カプセルに脱出口はなさそうだ。
焦る流れ星に反し、静かにプレアスターが接近していた…。

一方のシータ…。
ハヤトとトントの心配はピークに達していた。
ようやくバルーは予想を明らかにする。
言えばハヤトも乗り込んだに違いない。
帰還を信じて、ハヤトは離陸した丘に走る。
戦闘機は帰還していなかった…ハヤトはリュウを案じて叫ぶ。
代わりにプレアスターが迫っていた。
ソフィアさんが現れた。
リアベ号の危機を告げられるが、ハヤトはリュウの方が心配だ。
ソフィアはリアベ号こそリュウを救う手立てと助言する。
リアベ号救援を命じてソフィアは消えた。
一方のトントは、宇宙に光る赤い点に気づいた。
突然、捕らえた隊長が饒舌に喋り出す。
流れ星捕獲の合図だという。
詰め寄るバルーに罠の片鱗を明らかにし、隊長は正体も明かす。
ただのパイロット隊長にあらず、ケムリビトだった。
煙になってバルーを退け、タイガーヘッドケムリー(違
毒煙を吸わされてひっくり返ったバルーに、ケムリビトはカプセルを見せ付ける。
カプセルにはクノーイを乗せた戦闘機隊が張り付く。
…クノーイの仕事は忍法顔写しでしょうが…。
毒煙のしゃっくり続きで立てないバルーをよそに、ケムリビトは下忍達をリアベ号に向かわせる。
下忍達はリアベ号に乗り込み、各所に爆薬を手際よく仕掛けていく。
バルーとトントにリモコンを見せつけ、ケムリビトはレバーを押s手裏剣!
ケムリビトが呼ぶと、忍者装束が飛び出す。
「流れ星!」「その右腕、人呼んで、まぼろし!」
OPに乗ってまぼろしは飛び掛かる。
まずは下忍どもをなぎ倒す。
ガスから回復したバルーも参戦。
まぼろしがリアベ号に肉薄するうち、バルーは取り落とされたリモコンに気づく。
ケムリビトとバルーのリモコン争奪戦に、トントもミサイルで援護。
バルーはリモコンをトントに託す。
トントは円盤に搭乗して離陸、これで起爆の危機は去った。
まぼろしはバルーをリアベ号に搭乗させ、流れ星の救援に向かわせる。
バルーはコックピットの下忍を倒し、奪還に成功する。
まぼろしの足止めが効いてリアベ号も離陸。
ケムリビトはクノーイに流れ星の抹殺を頼む。
クノーイ率いる戦闘機隊はカプセルに銃撃を浴びせる。
リアベ号は…間に合わない。
射線がカプセルを捕らえた。
消えた…討ち果たしたはずのクノーイが好ましくない奇跡を目の当たりにして驚愕していた。
一方、夜が明けても、まぼろしとケムリビトの攻防は膠着していた。
タイガーヘッドケムリーに押され、まぼろしは肉薄できない。
そんな中、ケムリビトの背後から声がした。
満を持して流れ星見参!
驚愕するケムリビトに、流れ星乱れ撃ち!
ちゅどーん!
無事を喜んで駆け寄るまぼろしに、流れ星は減らず口で迎える。
落胆の中で帰ってくるバルーだが、リュウの姿を見て踊り狂う。
今度大戦艦に乗り込む時は3人一緒だ!
いや、トントも一緒です。。。最終回ハブられますが。
先生と子供達に見送られ、リアベ号は飛び立つ。


空間の詳細
空襲シーンで空間発動。ハヤトが姫抱っこから岩陰に下ろす直前、太腿が緩んで奥まで覗ける。奥の白っぽい布が一瞬現れるが、生のパンツなのかタイツの根元なのかははっきり言えない。まあ白いのよ。

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あるじのその他の分布地
クレジットされている女の子は2人なのだが、いったいどっちがどっちやら…。