| 空間のあるじ |
| ケーキ屋の客（演・Uncredit） |
| おおざっぱでもないあらすじ（竹本昇監督／三条陸脚本） |
獣電竜をサポートするガーディアンズの獣電池を試験中のキョウリュウジャー。
２３番まで確かめようというわけだが、毒見役はレッドとブルー。
アナライズするブラックいわく、２人が頑丈だからさ…。
グリーンは見過ごせない…きつい仕事は他人に押しつけてるだけだ。
ブラックは即座にグリーンボーイを指名する。
１９番ガブリンチョ、ぶち切れて突っかかるグリーンをいなし、背後から銃撃する。
グリーンは一太刀で１９番のビームを弾き返すが、剣はぺらぺらに曲がってしまった。
そのうち戻るさ、たぶん…おちょくられたペラペラボーイはぺらぺらで追い回す。
グリーンを止める面々を見下ろしつつ、トリンは５人のブレイブの融合まで間もないと考える。
そこにキョウリュウジャーを讃えつつ、ラミレスがテレポートしてきた。
一方、ソウジの剣は回復したが、機嫌は直らない。
ダイゴはフォローするのだが、生真面目ソウジはおちゃらけイアンと反りが合わない。
どっちも強いし、そんな時もあるだろう…ダイゴは広すぎる目で見ることにした。
そんなわけでガブリンチョ！
一方のデーボス。
キャンデリラが初出動、デーボパティシエを召還した。
おいしいケーキを作れるモンスターと聞いて、アイガロンとドゴルドはがっくし。
そんなわけで、とあるケーキ屋は行列ができた。
キャンデリラたちが乗っ取って、デーボパティシエが作成したケーキだが…。
喜びのゲージもうなぎ登りだ。
喜ぶ客を羨ましがるデーボパティシエに何か闇が忍び込む。
喜びのゲージを見守るカオスたちだが、不意にゲージが下がりだす。
カオスがいぶかしむ中、アイガロンが異変に気づく。
逆に哀しみのゲージが一気に満たされた。
客たちは急に苦しみだした。
これにはキャンデリラもびっくり。
ケーキ屋に獣電戦隊は駆けつけた。
客の訴えを聞いてダイゴが口を覗くと…
「歯が全部虫歯に蝕まれている」
…Ｎおっさああああああああん！
ダイゴはキャンデリラとラッキューロに気づいて銃口を向ける。
シラを切り通すキャンデリラをよそに、イアンはデーボパティシエに気づいて燻り出す。
デーボパティシエは凶悪な面構えに変わる。
明らかに虫歯の発生源、とデーボパティシエはネタ晴らしして逃走した。
イアンとソウジが追撃。
ブラックの銃撃がデーボパティシエを止める。
デーボパティシエは口ビームで反撃。
増援のレッドがビームの虫歯発生能力を伝えるが、戦闘はゾーリ魔どもに阻まれる。
グリーンが仕掛けようとするところ、ブラックがグリーンを楯に突き出す。
グリーンは即座にブラックに突っかかる。
それでも口ビームをことごとく打ち返す。
痺れを切らしたデーボパティシエが突っかかる。
ここで背後から見物中のブラックが前に出る。
意味不明なブラックの仕打ちにグリーンは切れた。
内輪もめの最中に、デーボパティシエの泡立て器パンチを食らう。
ダウンから回復し、レッドがゾーリ魔を掻き分ける隙に、デーボパティシエは退散した。
客の収容を終えたブルーとピンクが合流したところで、轟音とともに獣電竜アンキドンが地中から現れる。
さらに、トリンがラミレスを連れて現れる。
ラミレスはアンキドンをパートナーとするキョウリュウジャーの先輩だとか。
アンキドンのコントロールができなくなったラミレスは、キョウリュウジャーに救援を求める。
アンキドンは尻尾のハンマーを振るい、ラミレスの制止を振り切って地中に消えた。
キャンデリラが初出動、デーボパティシエを召還した。
おいしいケーキを作れるモンスターと聞いて、アイガロンとドゴルドはがっくし。
そんなわけで、とあるケーキ屋は行列ができた。
キャンデリラたちが乗っ取って、デーボパティシエが作成したケーキだが…。
喜びのゲージもうなぎ登りだ。
喜ぶ客を羨ましがるデーボパティシエに何か闇が忍び込む。
喜びのゲージを見守るカオスたちだが、不意にゲージが下がりだす。
カオスがいぶかしむ中、アイガロンが異変に気づく。
逆に哀しみのゲージが一気に満たされた。
客たちは急に苦しみだした。
これにはキャンデリラもびっくり。
ケーキ屋に獣電戦隊は駆けつけた。
客の訴えを聞いてダイゴが口を覗くと…
「歯が全部虫歯に蝕まれている」
…Ｎおっさああああああああん！
ダイゴはキャンデリラとラッキューロに気づいて銃口を向ける。
シラを切り通すキャンデリラをよそに、イアンはデーボパティシエに気づいて燻り出す。
デーボパティシエは凶悪な面構えに変わる。
明らかに虫歯の発生源、とデーボパティシエはネタ晴らしして逃走した。
イアンとソウジが追撃。
ブラックの銃撃がデーボパティシエを止める。
デーボパティシエは口ビームで反撃。
増援のレッドがビームの虫歯発生能力を伝えるが、戦闘はゾーリ魔どもに阻まれる。
グリーンが仕掛けようとするところ、ブラックがグリーンを楯に突き出す。
グリーンは即座にブラックに突っかかる。
それでも口ビームをことごとく打ち返す。
痺れを切らしたデーボパティシエが突っかかる。
ここで背後から見物中のブラックが前に出る。
意味不明なブラックの仕打ちにグリーンは切れた。
内輪もめの最中に、デーボパティシエの泡立て器パンチを食らう。
ダウンから回復し、レッドがゾーリ魔を掻き分ける隙に、デーボパティシエは退散した。
客の収容を終えたブルーとピンクが合流したところで、轟音とともに獣電竜アンキドンが地中から現れる。
さらに、トリンがラミレスを連れて現れる。
ラミレスはアンキドンをパートナーとするキョウリュウジャーの先輩だとか。
アンキドンのコントロールができなくなったラミレスは、キョウリュウジャーに救援を求める。
アンキドンは尻尾のハンマーを振るい、ラミレスの制止を振り切って地中に消えた。
アンキドンは英雄５体を含む十大獣電竜のナンバー７。
休眠や消息不明でナンバー６～１０は空席となっている中、いち早く虫歯で強制覚醒した。
デーボパティシエを倒せば、被害者もアンキドンも元通りになるはずだ。
納得する面々の中で、ソウジはちくりとイアンのスタンドプレーを刺す。
イアンはそれでもおちゃらけながらグリーンボーイにしかできないことと受け流す。
弾除け扱いかよ、ソウジはイアンに突っかかる…ごもっとも。
ラミレスはスマイルで割って入り、仲裁する。
どいつもこいつもおちゃらけやがって、、、ソウジのボルテージは上がるばかり。
イアンは不意に、ソウジに殴られて砕けた柱のかけらがラミレスの足をすり抜けるのに気づいた。
イアンはお調子者上等のラミレスを慰める。
一方、虫歯騒動は当のデーボパティシエにも本意でなかったらしい。
キャンデリラとラッキューロにポカポカされながら、デーボパティシエは闇に操られたことを告げる。
ケーキ屋に代わって歯医者に行列ができた。
イアンは不意に単独行動に出た。
ソウジの怒りはますますゲージアップだが、ダイゴはあいつなりの優しさと解釈する。
あれでも気を使って和ませてるつもりなんだろう。
ラミレスもアンキドンを案じているのに、自ら救うことができない中で和ませていると見抜いた。
ダイゴはラミレスを幽霊と考えた。
イアンと同じく、柱のかけらが足をすり抜けるところをダイゴも見ていた。
実体がないんだから、アンキドンに触れることもできはしない。
…と聞かされたソウジは後悔する。
ぱーぱーぱぱっぱー！
一方、事情聴取を終えたキャンデリラは、デーボパティシエの喜び作戦再挑戦を命じる。
しかし、デーボパティシエはあっさり闇化した。
キャンデリラを突き飛ばし、当たり構わず無差別に虫歯ビームを撃ちまくる。
デーボパティシエをイアンはあっさり発見した。
背後で堂々とブレイブイン・ガブリンチョ！
デーボパティシエを後ろからパラサガンでぶっ飛ばしてキョウリュウチェンジ。
光源はお見通し、ブラックは虫歯ビームをことごとくかわす。
一気に間合を詰めて口に零距離射撃。
だが、狙いはよかったが、虫歯はびくともせずに銃撃を弾き返した。
自打球で転倒したブラックに逆襲の虫歯ビーム。
残念…３２本まるまる神経まで…さすがのブラックも悶絶する。
調子付いたデーボパティシエが泡立て器パンチを振り下ろす。
ブラックの頭上で寸止めされた。
もちろんソウジ乱入。
呆然とするデーボパティシエのどてっ腹を真一文字に掻っ捌く。
しゃがんだところに残り３人の銃撃が飛ぶ。
イアンのふざけた弾除けの真意はソウジもわかった。
ソウジの腕なら、虫歯ビームをことごとく弾けることを想定した人選だったこともな。
光線の数と歯の数が位置するとイアンは見切った。
ならば撃ち尽くした直後に粉砕しようとしたのだが…
失敗のリスクを考えて単独行動に出たのがソウジにも理解できた。
先に言えよ、素直じゃないな。
ソウジは手を差し伸べる。
独りじゃ駄目なら一緒に戦おう。
イアンはソウジの手を取って立ち上がる。
ということで、ソウジの音頭でブレイブイン・ガブリンチョ！
そんじゃ聞いて驚けぇ！名乗りの儀ぃ
…あ…ブラックさん「弾丸の勇者・キョウリっきっきっかぁ…」
はいはい無理しないで、キョウリュウブラックね…「はい…」
ブラックずっこけの大荒れな儀なだけど、荒ーれーるーぜーっ止めてみな！
休眠や消息不明でナンバー６～１０は空席となっている中、いち早く虫歯で強制覚醒した。
デーボパティシエを倒せば、被害者もアンキドンも元通りになるはずだ。
納得する面々の中で、ソウジはちくりとイアンのスタンドプレーを刺す。
イアンはそれでもおちゃらけながらグリーンボーイにしかできないことと受け流す。
弾除け扱いかよ、ソウジはイアンに突っかかる…ごもっとも。
ラミレスはスマイルで割って入り、仲裁する。
どいつもこいつもおちゃらけやがって、、、ソウジのボルテージは上がるばかり。
イアンは不意に、ソウジに殴られて砕けた柱のかけらがラミレスの足をすり抜けるのに気づいた。
イアンはお調子者上等のラミレスを慰める。
一方、虫歯騒動は当のデーボパティシエにも本意でなかったらしい。
キャンデリラとラッキューロにポカポカされながら、デーボパティシエは闇に操られたことを告げる。
ケーキ屋に代わって歯医者に行列ができた。
イアンは不意に単独行動に出た。
ソウジの怒りはますますゲージアップだが、ダイゴはあいつなりの優しさと解釈する。
あれでも気を使って和ませてるつもりなんだろう。
ラミレスもアンキドンを案じているのに、自ら救うことができない中で和ませていると見抜いた。
ダイゴはラミレスを幽霊と考えた。
イアンと同じく、柱のかけらが足をすり抜けるところをダイゴも見ていた。
実体がないんだから、アンキドンに触れることもできはしない。
…と聞かされたソウジは後悔する。
ぱーぱーぱぱっぱー！
一方、事情聴取を終えたキャンデリラは、デーボパティシエの喜び作戦再挑戦を命じる。
しかし、デーボパティシエはあっさり闇化した。
キャンデリラを突き飛ばし、当たり構わず無差別に虫歯ビームを撃ちまくる。
デーボパティシエをイアンはあっさり発見した。
背後で堂々とブレイブイン・ガブリンチョ！
デーボパティシエを後ろからパラサガンでぶっ飛ばしてキョウリュウチェンジ。
光源はお見通し、ブラックは虫歯ビームをことごとくかわす。
一気に間合を詰めて口に零距離射撃。
だが、狙いはよかったが、虫歯はびくともせずに銃撃を弾き返した。
自打球で転倒したブラックに逆襲の虫歯ビーム。
残念…３２本まるまる神経まで…さすがのブラックも悶絶する。
調子付いたデーボパティシエが泡立て器パンチを振り下ろす。
ブラックの頭上で寸止めされた。
もちろんソウジ乱入。
呆然とするデーボパティシエのどてっ腹を真一文字に掻っ捌く。
しゃがんだところに残り３人の銃撃が飛ぶ。
イアンのふざけた弾除けの真意はソウジもわかった。
ソウジの腕なら、虫歯ビームをことごとく弾けることを想定した人選だったこともな。
光線の数と歯の数が位置するとイアンは見切った。
ならば撃ち尽くした直後に粉砕しようとしたのだが…
失敗のリスクを考えて単独行動に出たのがソウジにも理解できた。
先に言えよ、素直じゃないな。
ソウジは手を差し伸べる。
独りじゃ駄目なら一緒に戦おう。
イアンはソウジの手を取って立ち上がる。
ということで、ソウジの音頭でブレイブイン・ガブリンチョ！
そんじゃ聞いて驚けぇ！名乗りの儀ぃ
…あ…ブラックさん「弾丸の勇者・キョウリっきっきっかぁ…」
はいはい無理しないで、キョウリュウブラックね…「はい…」
ブラックずっこけの大荒れな儀なだけど、荒ーれーるーぜーっ止めてみな！
ブラック置いてきぼりで戦闘開始。
数で押すゾーリ魔にとっ捕まってしまう。
グリーンが銃撃で追い散らし、ぶった切って解放する。
「余計な…サンキュ」
赤青桃がデーボパティシエに肉薄し、虫歯に発射…でも反射された。
３発でも砕けない歯に黒緑は愕然とする。
だが、ブラックは獣電池ナンバー２をグリーンに託す。
グリーンはパワーアップしたガブリカリバーを構えて突撃する。
残る虫歯ビーム６発を叩き落とし、バモラな一撃で歯をへし折った。
とどめと獣電池ナンバー４をブラックに譲る。
変幻自在ザクトルのブレイブで螺旋を描く獣電ブレイブビーム！
虫歯が治った、サンキュー・ボーイ、ってことで和解。
数で押すゾーリ魔にとっ捕まってしまう。
グリーンが銃撃で追い散らし、ぶった切って解放する。
「余計な…サンキュ」
赤青桃がデーボパティシエに肉薄し、虫歯に発射…でも反射された。
３発でも砕けない歯に黒緑は愕然とする。
だが、ブラックは獣電池ナンバー２をグリーンに託す。
グリーンはパワーアップしたガブリカリバーを構えて突撃する。
残る虫歯ビーム６発を叩き落とし、バモラな一撃で歯をへし折った。
とどめと獣電池ナンバー４をブラックに譲る。
変幻自在ザクトルのブレイブで螺旋を描く獣電ブレイブビーム！
虫歯が治った、サンキュー・ボーイ、ってことで和解。
ラッキューロからスクスクジョイロを奪い取ったデーボパティシエは、ひっくり返して復元水を浴びる。
それじゃあカミツキ合体！
デーボパティシエの砲撃をシールド防御しながら体当たり。
だが強化虫歯はキョウリュウジンの突撃を弾き返す。
巨大戦は早くも膠着状態。
カミツキ合体から蚊帳の外の黒緑は方策なく立ち尽くす。
トリンとラミレスがやって来た。
キョウリュウジン搭乗を勧められ、２人は困惑する。
ブレイブハートが強化された今なら、キョウリュウジン最強の武器が使えるはずだ。
となれば、乗るっきゃない。
火炎放射でデーボパティシエを引き剥がし、黒緑初搭乗。
シールド担当ステゴッチが５人の力を合わせるよう促す。
応えるとステゴッチシールドが展開、五連獣電剣に変形する。
メッタ切りして歯を砕く。
それでは獣電剣ブレイブフィニッシュ！
それじゃあカミツキ合体！
デーボパティシエの砲撃をシールド防御しながら体当たり。
だが強化虫歯はキョウリュウジンの突撃を弾き返す。
巨大戦は早くも膠着状態。
カミツキ合体から蚊帳の外の黒緑は方策なく立ち尽くす。
トリンとラミレスがやって来た。
キョウリュウジン搭乗を勧められ、２人は困惑する。
ブレイブハートが強化された今なら、キョウリュウジン最強の武器が使えるはずだ。
となれば、乗るっきゃない。
火炎放射でデーボパティシエを引き剥がし、黒緑初搭乗。
シールド担当ステゴッチが５人の力を合わせるよう促す。
応えるとステゴッチシールドが展開、五連獣電剣に変形する。
メッタ切りして歯を砕く。
それでは獣電剣ブレイブフィニッシュ！
行列は再び歯医者からケーキ屋に戻ってきた。
ソウジとイアンも笑顔を交わす。
５人はラミレスに歩み寄る。
これで成仏でき…Ｏｈ！ｎｏ！
幽霊ではなくスピリット、死してもなお戦い続ける魂と本人は言う。
ノッさんだけでなく、誰もがどう違うのかぴんとこないが。
ラミレスは５００年前の戦士だということは判明した。
また轟音とともに、アンキドンが地上に現れた。
虫歯から回復したアンキドンにラミレスは獣電戦隊を紹介する。
しかし、アンキドンは獣電戦隊に尻尾ハンマーを振るう。
愕然とする一同だが、アンキドンの頭上に立つデーボモンスターに気づいた。
アンキドンはモンスターに操られている。
だが、キャンデリラでさえ知らない未知のモンスターに敵も味方も困惑する。
がっくり膝を突くラミレスを残し、アンキドンはまたも地中に消えていった。
ソウジとイアンも笑顔を交わす。
５人はラミレスに歩み寄る。
これで成仏でき…Ｏｈ！ｎｏ！
幽霊ではなくスピリット、死してもなお戦い続ける魂と本人は言う。
ノッさんだけでなく、誰もがどう違うのかぴんとこないが。
ラミレスは５００年前の戦士だということは判明した。
また轟音とともに、アンキドンが地上に現れた。
虫歯から回復したアンキドンにラミレスは獣電戦隊を紹介する。
しかし、アンキドンは獣電戦隊に尻尾ハンマーを振るう。
愕然とする一同だが、アンキドンの頭上に立つデーボモンスターに気づいた。
アンキドンはモンスターに操られている。
だが、キャンデリラでさえ知らない未知のモンスターに敵も味方も困惑する。
がっくり膝を突くラミレスを残し、アンキドンはまたも地中に消えていった。
| 空間の詳細 |
| あるじのその他の分布地 |